投稿日 |
2015/1/22 |
投稿者 |
たろ さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
自営業 |
パチスロレベル |
中級者 |
パチスロって何なんでしょう。
パチスロ愛好者からしたらパチスロの良さは言わずもがな。
このサイトに集う方達のお話は共感できることばかりです。
でも、やらない人達にとっては全く理解も共感も得られない世界です。
でもですね。
パチスロをレジャーの一つと考えるとどうでしょう。
休みの日、1日レジャースポットで遊び倒すのと、パチ屋で過ごすのと。
価値観は人それぞれですけど、支出としては大して変わらないような気がします。
実際1日パチンコ屋で遊んで使う額の平均っていくらでしょう。
滞在時間が人それぞれなのではっきりしたデータはないのでしょうが、仮に1万円だとします。
1万円負けても、1日遊べたらそれで十分な気がします。
しかも増える可能性もありますし、低貸しで支出の上限を下げることもできます。
5号機になってから遊びやすくなったことは言うまでもありません。
ゲーセンでコインゲームするぐらいなら、5スロの方が楽しめます。
昔と比べて裾野が広がってもおかしくない状況です。
では、なぜ遊技人口が減ってしまうのか。
それは、知識や技術介入要素が減ってしまったからではないでしょうか。
爆裂4号機時代に戻らなくても、例えば40円スロットが出回れば、今の機種でも攻略のしがいが出ると思います。
スランプグラフが穏やかでも割が低くても、レートが上がればもっとシビアに立ち回りますし、勝ち組もふえます。
勝ち組が増えたら稼働が上がり、北斗時代のようにライトユーザーがもどってくるかもしれません。
空想を言っても仕方ありませんが、勝ち組が増えなきゃ負け組も増えません。
負け組も勝つ夢が見れたら、他のレジャーより魅力を感じるかもしれません。
いくら魅力がある機種が出ても、この構造は変わらない気がします。
勝ち組の皆さんが楽しめて、その活況を見て、ライトユーザーが集まってくるという状況。
そしてライトユーザーは、多少負けても他のレジャーでもお金は使うんだからと納得できる状況。
昔に戻ってほしいというよりも、遊ぶ側の心理を考えて機種や営業形態を考えてほしいです。
例えば…、Aタイプが8台あったとして、イベント告知がなくても、2日に一回でも6が入る状況があると分かれば、ある程度稼働は見込めると思います。
等価でなければ、6を1台入れてもお店は利益を得られると思います。
みんな6を掴んだときの喜びを知ってます。
6を掴んで喜んで、ぶんまわして勝つ!
この状況が戻ってくれば、遊技人口も戻るのではないでしょうか。
従って、6でも割が低く安定感のない一発台は必要ありません。
そう考えると、初代番長など奇跡の台だった気がします。
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