投稿日 |
2014/12/19 |
投稿者 |
かーりー さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
その他 |
パチスロレベル |
中級者 |
ぼんやりと窓の外を眺めてました。
月のキレイな夜でした。
月の中のバニーちゃんにオイラは誓いました。
『うん。オイラ、もうスロット止める!』
これで、隣の席の台パンする兄ちゃんのARTの1セット駆け抜けを願ったり。
休憩札を出して銀行でお金を下ろして、すぐ戻るのはアレなんで駐車場で携帯いじって時間を潰したり。
若い店員のお姉ちゃんをエロい目で見たり。
ハマッてるジジィの金が尽きて、天井寸前で捨てるのを祈ったり。
隣の席に女性が座ったら、匂いをひそかに楽しんだり。
更にはジュースを買いに行くついでにお顔チェックをしたり。
勝った時には、帰りにエロ本を買ったり。
当たり前だと思っていたそんな日々にも、オサラバだと思ったら熱いものが頬をツタイました。
月に誓ったあの日から1ヶ月・・・
気がつくと、なぜかオイラはモンスターハンター月下雷鳴の前に座っていた・・・。
少しだけ財布の中身が増えた。
そして、やっぱりエロ本買って帰りました。
自分で言うのもなんですが、あの涙を返してほしいです。
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