投稿日 |
2014/10/13 |
投稿者 |
Cherry さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
自営業 |
パチスロレベル |
初級者 |
最近マイホを変えた。
なぜか?
理由はいくつかある。
まずひとつ目。
「家から近い」
ふたつ目。
「客が少ない」
みっつ目。
「いろんな台がある」
主な理由はこんなところだ。
ひとつ目に関しては、もはや歩いて行ける距離。
健康にも環境にも気を使った感じだ
勝った後に凝り固まった体を歩いてほぐしながら家路につくのもなかなか気分がいい。
ふたつ目は、平日に行こうものなら島に私だけという状況がしばしばある。
土日ですら空き台のほうが多い日がほとんど。
タバコの煙がしんどい私にとって非常にありがたい。
みっつ目は、私の地域には少ないハナハナだったり、萌えスロコーナーと謳った島に魂斗羅や刃牙が設置されているようなチョイスが嬉しい。
新台もそこそこな数の導入がある。
それでいて客が少ないのでほぼ選び放題。
どうだろうか?
自分の中では、この条件は完全なるボッタ店という認識だ。
土日に空き台のほうが多い時点で怖すぎて以前は素通りしていた。
いやむしろ、ここいつ潰れるんだろうと思ってさえいた。
信頼のクオリティのジャグラーですら、夕方0回転を見たこともある。
そんなお店が自分にとってまさか楽園のような店になるとは。
ここ数年スロットも激変し、最近巷で噂の内規変更でまた時代が変わろうとしている。
そしてその時代の流れとともに自分自身の環境も大きく変わり、結婚、子供の誕生を機にパチ屋に行く機会は激減。
打てるだけで満足・楽しいという自分には、もはや立ち回りなどと呼べる考えはなく、出なければそれまで、出れば嬉しい。
他人と台を争う事なく、打ちたい時に打ちたい台を、隣の人のタバコの煙をよけずに心置きなく演出を楽しみながらのんびり打てる幸せ。
誰もいない静かな島で真瞳術なんぞ引いた日には、隣の島まで爆音轟かせてやるぜといった気持ちになる。
ニヤケ顔で確定画面をパシャパシャ写メし、3ストックトータル1800枚で終了というショボい結果に終わっても誰も観客がいないので恥ずかしくもならない。(今日の話)
まさにパラダイスじゃないか。
設定6でも負けると聞く近年のスロット。
確かにヒキはものすごく大事だと思う。
4号機時代の、特に大花火を打ってた時はほぼ負けた記憶がない。
当時はそれなりにスロットの勉強もしていた。
しかしミリゴやスーパービンゴみたいな台に何も考えずツッパして、ほぼ夢も見れず100k消した記憶もある。
まぁ万枚、2万枚狙えた4号機と比べると今の台は相当厳しいのは承知だが、爆発力のある台もそれなりにある。
私の中では一発勝負のギャンブルと思えば今の台も悪くない。
液晶の綺麗さ音の綺麗さ光の綺麗さ。
率直にすごい技術だなと思う。
勝つことを最優先に考えていたら、これらのことはどうでもいいこと。
今行ってるホールに関しても立ち寄ることすらないと思う。
今現在多少ヒキに恵まれ、勝ってはいないものの収支もトントンなのでこんなことが言えるというのも正直ある。
大幅に凹んでたら・・・
液晶? リールさえあればいいんじゃボケ!とか、
音? 回るときにテロンって鳴るくらいでいいんじゃカス!とか、
光? V字にフラッシュするくらいでいいんじゃクソッタレ!とか、
今年出た台の罵倒日記になっていたかもしれない。
でも、本当に技術の進歩はすごいと思う。
今後どういう方向に台が進化していくかはわからないが、色んな面で今後もスロットを楽しみたいと思う。
話が飛んでしまったが、最後にホールを変えた理由をもうひとつ。
それは端玉景品のセンスの良さ。
でも置いているものは、そこらで売ってるクッキーや飴などと変わりないので、景品をチョイスする店員さんのセンスの良さと言うべきか。
未だに貯玉をしたことがないので、景品交換するとどうしても端玉が出てしまう。
前はこんな飴もらってもなーとか思っていたのだが、最近はそうでもないことに気がついた。
勝って今日はプレミアムなビールを買って帰ろうという気持ちの日には、ちょっとしたつまみに嬉しい酢イカやチーかまをくれたり。
打ち疲れて時間も長引いたので嫁さんと子供の機嫌とりもかねて何か甘いものでもという気持ちの日には、袋にたくさんのチロルチョコとお口直しに気の利いたブラックコーヒーをくれたり。
これが意外とありがたい。
もちろん指定などしていない。
この店員さんのタイムリーな景品チョイスが私の中で密かな楽しみになっている。
ちなみに店員さんは無愛想な人ばかり。
笑顔を見たことがない。
スマイル注文したら良い値がつきそうだ。
店員さんが笑ってくれるまでとりあえずこの店に通おうと思う。
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