| 投稿日 |
2014/10/3 |
| 投稿者 |
ホウ酸団子 さん |
| 年代 |
20代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
学生 |
| パチスロレベル |
初級者 |
得意のネットサーフィンをしているとある興味深いことを目にした。
9月のスロットの検定通過が46機種中3機種のみだそうだ。
真偽を確かめるべく、保通協のサイトを覗いてみることに。
うむ、確かにそうだ。
駆け込み機種は軒並み検定落ちをくらったと花火さんの記事でもあったが、ここまで酷いとは。
パチンコなんて通過率8割以上と、スロットとは真逆だ。
と、ここでもうひとつ目をひくものが。
じやん球が1件だけだが、検定に持ち込まれている。
正直、じやん球なんて見たこともないし、昔にあったらしい、ってくらいの認識しかない。
うん、気になる。
ということで、早速文明の利器インターネットを使って調べてみることに。
じやん球とは、簡潔に言うと、メダルを入れて、玉を弾いて、入った牌で麻雀の役を作るゲーム性みたいだ。
パチンコ玉でスロットをするパロットとは逆のようだ。
ネットで仕入れた情報なため、間違いもあるかもしれないが、全盛期はスロットでいうところの1.5号機あたりで、その後も細々と続いてはいたものの、みなし機問題によりどれも撤去されてしまったようだ。
が、その後も新内規でサミーさんが細々と開発を行っており、最新機種だと、2012年にパチンコ、スロットでもお馴染みのカイジが出ていたみたいだ。
しかし、導入はかなり少ない、というよりテスト導入だけで終わってしまったようだ。
どんな機種なのか気になり、実践ブログを読んでみると、じやん球ではあるが、麻雀がわからない人でも楽しめるように麻雀モチーフではなく、三枚ポーカーとなっており、音声ナビが付いていたりで、初心者でも楽しめる仕様のよう。
しかもこれ、かなりコイン単価が安いようで、ジャグラーなんかよりも遊べるみたい。
しかも上手くいけば、1000枚、2000枚も出てくれるみたいで、まさに遊べる機種。
こういう機種があれば、まったり遊べるのになあ。
若い人には目新しいし、昔からのユーザーにとっては懐かしい。
ネットやゲーセンによって、麻雀が好きな若い人は結構多いですし、人気の麻雀マンガやゲームとタイアップすれば案外ヒットするかもしれません。
行き過ぎた業界を適度な射幸性になするために、メーカーさん、じやん球なんてどうでしょうか？？
ホールさんも回収、回収、じゃなく、こういう甘手の機種を大事に長期稼働を見越して導入してみてはどうでしょうか？？
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