投稿日 |
2014/9/10 |
投稿者 |
ファミモ さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
初級者 |
お初です。
先日、会社の先輩と稼働した日のことです。
土日休みの我々は、月に一度ほどルンルンと朝からスロを打つことを生業としています。
抽選の運のみが圧倒的に良い私と、スロットの引きはめっぽう強い先輩。
どちらがよいかなんて言うまでもないですね、はい。
そんなわけで、10番という圧倒的なくじ運を見せた私の一存で、仲良くハデる(GOD)ことになりました。
前日900ハマり止めの台が並んでいたので、仲良く実践スタート。
開始10分で「…6だわ」とのたまう先輩はさておき、初当たりこそ早かったもののその後順調にハマっていくスイートマイハーデス。
おもわず頬で優しくレバオンでもしたくなります。
投資も30kを超えた頃、私の台に紫7からのハーデス降臨!
ここが勝負どころとばかりに、レバーを叩きたがる先輩。
ちょっと座っててくれ。
そして祈りにも似たレバオン10Gの果てに表示されるGAME数「Total 100G」。
カットインすら起きないとは、世知辛い世の中です。
あっという間に駆け抜けること100G。
「…6だわ」とサンドに金を突っ込む先輩はさておき、ここから流浪のたびに出ます。
まどマギのゾーンを狙えば、いたずらにソウルジェムを濁らせ、北斗の文句を言いに行けば、奴はただただ毒の盛られた料理を嘆くのみ。
頼む、世界を救ってれ。
せめてその素振りだけでも見せてくれ。
いつから日常系アニメになった。
そんなこんなで気がつけば投資は70K。
天を仰いであふるる涙を堪えます。
先輩はというと、あいかわらず「…6だわ」と言いながら下皿モミモミしております。
ダメだ、私が頑張らないと…
先輩に一言言い残して別のフロアへ。
「私は、金色の風になります」
これまでも困ったときは牙狼。
何度も苦楽を共にしてきた仲です。
頼むぞ…
そんな思いをよそに、ひたすら空転を繰り返す牙狼。
きみ、SPリーチすらならんやん。
このままでは、千の風の方になってしまう…そんな不安が背中をつたいます。
席はまだ空いている…
移動するか、いや、隣のお姉さんが美人なので席を移動するわけにはいかない。
そんな決意はつゆ知らず、悠長に電チューをショート開放する牙狼。
なんでやねん…どうしてや…こんなにも君のこ(キュインキュイン!)とを思って(キュインキュイン!)いる…ん?
7 揃 っ て る
まさかの電チューショート開放から大当たり。
スロの負債を無事取り返すことができました。
先輩はというと、「6だわ…」と帰りの電車で軽くなった財布を抱えてもなお、言っておりました。
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