投稿日 |
2014/9/5 |
投稿者 |
yukisan さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
型式試験内容変更に伴う大騒動の最中、皆様良いパチスロライフをお過ごしでしょうか?
初めまして初投稿です、拙い文章ですがどうぞ最後までお付き合い下さい。
昨今のパチスロ台のパチンコ化に、大いに辟易しています。
パチスロがパチンコではない最大の理由である回胴部分に、各台まるでこだわりを感じられません。
どんな予告演出が発生しようと、左にチェリー付BAR狙い、そこからは演出のチャンスアップのみで一喜一憂、変則打ちはペナルティーetc...
ボーナスというものが無くなって擬似ボーナスが台頭してから、3本のリールと21コマの絵柄が織り成す出目という演出は、もはやオワコンと断言できますね。
例えば4号機時代、ノーマルタイプでリーチ目が出て、一息つきながら1枚がけする瞬間、5号機ART時代でも、ART中に強い小役を引いた次のGにハズレ目で「うっし!」なんて瞬間、皆さんも多いに経験があると思います(後者はよくガセりますがw)。
凝りに凝った出目制御、ではなく、そんな些細なことでもいいと思うんです。
演出だけで判断するなら、それはパチンコでいいんじゃないかな...
とはいえ、AT機や擬似ボーナス台を全面否定するつもりはありません。
そういう台があってもいい、むしろ昨今の台の出玉感は、ノーマル機ではそうそう体験できないものですし、それもパチスロの醍醐味のひとつだとは思います。
しかし、1軒のホールにジャグハナ以外の台ほぼ全てがAT擬似ボ台という現状はちょっと...
私は一人のパチスロファンとして、「自分で」「好きな場所を狙って」「リールを止める」、というパチスロならではの面白さを、この度の規制をきっかけに今一度見つめ直してもらいたい。
そんなことをメーカーさんに訴えたく思います。
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