投稿日 |
2010/10/5 |
投稿者 |
ちあ さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
アルバイト |
パチスロレベル |
中級者 |
はじめまして、吉宗北斗がホールを牛耳っていた時代に始めた、ちあと言います。
いつも朝並びの時間には携帯でこのサイトをチェックするのが日課となっており、楽しみながら立ち回りの参考にさせていただいています。
たまには自分の立ち回りも投稿してみようということで第一回投稿となります。
多くの方と同じく私の立ち回りの第一は店選びです。
店の選定基準は「どれだけ他人と差がつけられるか」です。
スロットは店側との勝負とも言いますが、単純な店との勝負で胴元に勝てるわけがありません。
ゆえにパチスロは同じ場へ通う客との勝負であるとみなすのが私流の立ち回りです。
つまり、より他の客との差をつけやすいホールにおいて、一歩上行く立ち回りを常に心がけていれば、自然と勝てるということです。
それでは、他人に対して差をつけれるように、店選びにおいて重視すべきポイントをまとめました。
1.換金率は低いほうが良い。
2.客層はへぼが多いほど良い。
3.イベントはわかりにくい方が良い。
4.新台入れ替えは少ないほど良い。
5.なおかつそこそこ客の入りが良い。
以上が重視すべきポイントです。
それぞれ説明していきます。
1.換金率が低い方が良い。
これは設定のこともありますが、しっかりと台を選び、持ちコインでの遊技時間を長くとることで、「短い時間稼働する人」、「台移動が多い人」との差を、また、貯玉できるのであれば「貯玉していない人」との差がつけられます。
2は言うまでもないですね。
ライバルは弱い方が良いです。
3.イベントはわかりにくい方が良い。
極端に言ってしまえばない方が良いです。
イベントがあると狙いは絞れますが、同じ狙い台にライバルが増えるためあまりよくありません。
ノリ打ち集団などの嫌なライバルも多くなりますし、いい台が空きづらいです。
心理的にもイベントで6があるって言われるとやめませんよね?
逆にイベントが重要でないなら日々のデータ分析の力が重要になり、6くさい台でも途中でやめる人が多くなります。
4.新台入れ替えは少ない方が良い。
これは店のお金の使い方の問題です。
新台入れ替えや宣伝(新客の呼び込み)に力を入れる店は、必然的に出玉に使えるお金が減ります。
逆にそうでない店は、そうせずとも客の入りが上々=日々の信頼で得た常連客と「出玉で勝負」していることになります。
これは店の傾向として勝ちやすい方はどちらかということです。
5.1〜4までを満たしている店は、閑古鳥の鳴いている店である場合も多々あります。
そういう店はだめですよと念のため書いておきました。
一番いいのは、入れ替えは月一回以下、稼働は6〜7割で6枚交換ぐらいのジジババが多い店というところでしょうか。
以上が他人と差をつけやすい店選びのポイントです。
「等価でイベントがわかりやすくて朝の並びに数百人いる店」が優良店とは限りません。
自分が勝ちやすい店が優良店なのです。
いかがでしたか?
長々となりましたが、次回投稿するときは店を選んだその後の立ち回りを書いてみたいと思います。
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