| 投稿日 |
2014/8/11 |
| 投稿者 |
今夜が山田 さん |
| 年代 |
30代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
サラリーマン |
| パチスロレベル |
上級者 |
久々の投稿だ。
覚えていてくれている方は果たしてどのくらいいるだろうか？
ローンをスロ＆パチで捻出する前提でマンションを買った男の物語の続きを久方ぶりにご覧頂きたい。
ここに投稿するのはいつぶりだろう、、、。
以前俺はスロを主戦として、状況によってはパチを打つというスタイルであった。
この点は今も変わりはないが、以前と変わったところがひとつある。
それは、低レート専門で打つようにした、ということである。
簡単に言うと、『5スロ』や『1パチ』専門になったということ。
以前は20スロ、4パチしか打たなかったのにだ。
では、なぜ低レートに変えたのか？
答えは簡単である。
確実に利益を上げるためだ。
要は、低レートの方が確実に勝てるということなのだ。
ローンをスロ＆パチで捻出する生活をしていく中で、一介のサラリーマンである俺が感じたのは、今時の機種の荒さだ。
確かにスロなら高設定、パチなら釘の良い台に座れば、ある程度のスパンで見れば浮きが出る。
しかし、最近は設定云々以上に運（タイミング）に左右される部分が大きく、またパチにおいても非常に波が荒く、大きく投資をした末に引いた当たりも見せ場なく終わるということが往々にしてある。
何より投資のデカさがハンパない。
そこで俺は、低レートでの実践を実験的に二ヶ月ほど試みてみた。
因みに実践したホールは、低レート専門店は外し、大型店の低レート＆高レート併設店に限った。
理由は、優良な併設店であれば、低レートコーナーに高設定＆甘釘台を入れてくる率が高いだろうと踏んだからである。
尚、実践にあたり、貯玉システムを活用し投資を抑え、また換金はまとめて一ヶ月単位で行った。
細かな実践経過は省くが、結論から言うと、初月が128kのプラス、翌月が151kのプラスであった。
時給換算すると、高レートを打つのとほとんど同じ結果であった。
しかも貯玉システムを活用したことにより、現金投資はかなり少額に抑えられ（貯玉を消費しているので当然だが精神的には余裕がある）、負けは小さく、勝ちはそこそこ大きく（あくまで差玉で）を何度か繰り返すことにより、安定して時給が出せるとの答えにたどり着いた。
ここに再度宣言しよう。
月のローン代金10万の捻出を一度でも出来ない月があれば、その瞬間にギャンブルは辞める！と。
ノルマをクリアするため、当分は低レートでの稼働が続きそうだ。
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