投稿日 |
2014/7/13 |
投稿者 |
DIO さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
こんにちはー!
どうも〜、読者の皆様お元気ですか?
相変わらず大負けはしてませんが、マイナス収支街道爆進中のDIOです笑
今回もとくにネタがないので、昔話の続きを語らせてください。
●エントリナンバー4 : 呼ばれた男
自分、20代半ばの頃に一年間くらい無職で、パチスロだけで生計を立てていた時期があり、同じ歳のパチプロの友達と常に行動をともにして立ち回ってました。
3店舗くらいの店を中心に、初代である北斗、吉宗、銭形などをメインで打ってましたね。
負ける日もありましたが、なんせパチスロで生活していたので、閉店前に回転数チェックして朝一並んで打つといった立ち回りですので勝てていましたね。
その時に、同じようにパチプロみたいな連中がいまして、ほぼ毎日顔を合わせていました。
とくに話すわけでもなく、向こうは5人くらいで立ち回っていたので正直ウザいなあとは思ってましたが笑
やはりハイエナもしていたので、ライバルは少ないほうがいいですからね。
それでその5人組に、勝手にあだ名をつけてました。
背が高いのはノッポとか、眼鏡かけてるのはメガネとか。
そのまんまなんですけどね^ ^ ;
そしてその中でも、特にインパクトが強い男で体格がとてつもなくでかく、凄い大男がいました。
しかし、動きはのろく動作が鈍いので牛、と呼んでました。
当然あちらさんは、自分たちがそう呼ばれてるなんて知らないし、あっちはあっちで僕らにあだ名をつけていたかもですね。
そしてある日、閉店までパチ屋にいて、いつものようにファミレスで反省会や明日の狙い台などを打ち合わせてました。
するとパチプロ5人組も来店してきました。
まあパチ屋から近いファミレスなので、遭遇しても不思議ではないんですが、とくに挨拶するわけでもなく、奴らも明日の打ち合わせか?と思っていました。
信じられない衝撃は、突然前ぶれもなくやってきました!!!
ノッポが牛にこう言ったのです。
「ウッシー、明日なに打つの?」
僕は飲んでいたコーヒーを吐き出し、連れにいたっては鼻からパスタが飛び出てました。
仲間からも牛かい!
まあ牛がつく苗字の人かもですが笑
●エントリナンバー5 : 北斗の男
ある日、初代北斗の拳を打っていた時のこと。
僕は高設定を掴み黙々と打ってました。
すると隣の20代前半くらいの男が、なにを思ったのか、ケンシロウが秘孔を突くときの両指の親指を眉間に押し付ける仕草のように、台の両端に親指を突きつけてるではありませんか!!!
しかもレア役を引くたびに!
最初は「馬鹿かこいつ!」と冷めた感じで気にもしなかったのですが、なんかだんだん面白くなってしまい、その男がそれをやる度に吹き出しそうになるのを堪えるのに必死になってました。
笑ったら最後と思い舌を噛み、食いしばって打ってました。
極力右側を見ないように左側視線で打っていると、左側のサラリーマン風のオッさんが僕の右側の男の仕草を見て、笑いを堪えてるではありませんか!!
参りました!
その男では笑うの我慢できたのに、サラリーマンの笑い堪え顔に我慢できず吹き出してしまいました笑
すかさず休憩にしてなんとかしのぎましたが。
今回はここまで。
皆様良きスロライフを(≧∇≦)
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