投稿日 |
2014/7/7 |
投稿者 |
バジ専 さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
アルバイト |
パチスロレベル |
初級者 |
初めまして!
いつも楽しませてもらってます。
私も何かパチスロの小話がないかと思い出していたところ、そういえば1年前にちょっとした心の温まる出来事が御座いましたので、そちらを書きたいと思います。
私はちょうど1年前にパチ屋に通うようになったのですが、まだその頃は何となくパチ屋は怖いイメージがあり、一人で行く時は毎回緊張しておりました。
また、そんなところに通う自分にも自己嫌悪感がありました。
その日も、大好きなバジ2を打ちに行きました。
平日の昼間でしたので、お客さんは少なかったのですが、何故か僕の両隣にジジババが座りました。
ジジが北斗を打っていると、すぐさまボーナス当選。
すると、7を揃えてほしいとのこと。
パチ屋で初めて客に話し掛けられビックリしましたが、そういうのもあるんだと、目押ししてあげると、ジジが売店のお姉さんを捕まえて、「ワシはアイスコーヒー。君は?」と。
目押ししただけなので「大丈夫です!」と遠慮したのですが、押し負けてコーヒーを頂きました。
その後ちょっと親しくなり、熱い目で外したりして「あー!惜しい!」と言い合ったりしていると、今度は反対側のババがバジでAT中に豹馬が「見よ!豹馬!」と。
私もバジを打っていたのでちょっと敵対心を燃やしていると、ババもミニリール目押ししてほしいとのこと。
バジの目押しはちょっと屈辱的でしたが、揃えてあげると、今度はババがお茶を買ってきてくれた!
パチ屋は怖い客ばかりだと思ってたけど・・・
こんな良いお客さんもいるのかと、この日を境に自己嫌悪とパチ屋の偏見が解れました。
その後は、三人で談笑しながら打ってました。
ジジにはその後6回程目押しさせられ、ババもその後1500枚程出して「私は先に失礼するわ。お二人さん頑張ってね」と帰った後、今度は私が白BARから2500枚出たりして、充実した1日でした。
その後、私は引っ越しをしたので今は違うホールで打っておりますが、今もあのジジババは元気に打ってるのかなぁと、パチ屋に行くとたまに思い出します。
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