投稿日 |
2014/7/6 |
投稿者 |
ヤドカリ さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
学生 |
パチスロレベル |
中級者 |
はじめまして、大学生スロッターのヤドカリと申します!
スロットを始めて1年目のまだまだ新人ですが、イチローも驚くような努力?でほぼ毎日ホールに行ってます。(ちょくちょく野球ネタ挟みます)
最近ホールでおかしなことがあったので、初めて投稿させていただいた次第です。
6月某日、いつも通り大学をさぼり、朝一からハーデス、正確にはケルベロスと戯れていたとき、隣に明らかに挙動不審なおじさんが着席されました。
最初はなんとも思わず、天井まであと400ゲームかーなんて考えながら、タバコを消そうと灰皿に手を伸ばしたんですよ。
そしたらですよ、おじさんの右手が小刻みに上下してるんですよ、ズボンの中で。
左手でコインを入れながら、右手が上下しているという異様な画に思わずフリーズしてしまいました。
しかもチラチラこちらを見てくる…。
これはまずいと思い、席を立とうかと悩んだが、データカウンターには1200ゲームの表示が。
ここでヤドカリの脳内で3つの選択肢が発生する。
1、このまま天井目指して打ち続ける。
2、店員を呼び、注意してもらう。
3、逃げる。
選択したのは1。
正直2を選択すれば良かったんでしょうけど、まず店員になんて言えばいいんだ。
隣のおじさんの右手がーなんて言えるものだろうか。
気が弱いヤドカリにとってはそんなこともできず、そのまま打ち続けて天井に到達。
ハーデス様で830ゲームを乗せるも、あと一時間以上打ち続けなければならないのか、という初めての感情に陥る。
こんな状況でスロットなんて打てるか!と相変わらずのリズムを刻んでいたおじさんに、「右手、どうかなさいました?」と言ってみたが、反応なし。
あー、もう店員呼ぼうと思い席を立とうしたら、一緒についてくるではありませんか!
さすがに身の危険を感じ、ホールから全力で走り去りました。
残り800ゲームを残して。
二度とあのホールには顔出さないと決めた初夏の物語。
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