投稿日 |
2014/6/14 |
投稿者 |
ぱるぷんて さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
この日記を読んでくださってる皆様!
こんばんは!
最近は時間がなく、ちょっと空いた時間にAタイプをちょっと打つという日が続いています。
そして数日前。
いつもの様に1時間程ジャグラーを打っていた時の事です。
良さげな台を気持ちよく打っていました。
すると、いきなり右肩をポンポンされたので振り返ると、久々に会う地元の女の子がいました。
とても可愛い子です。
その女の子はすこぶる爽やかな笑顔で、
女 『あー! ぱるぷんてやん! 久しぶりー! こんな所で何してるん?』
僕 『スロットやで! 久々やん!』
と、言いつつ内心は、
(何してるんて、どう考えてもスロットやん。 考えたら分かるやん。 てかはよどっか行けよ。 俺一人で打ちたい派の人間やねん。。。 でも可愛いから許しちゃう! ブサイクやったらスネ思いっきり蹴ってるぞ?)
と、思ってました。
すると彼女は、僕の横の台を打ち始めました。
僕にとっては苦痛でした。
だってね、すぅーーんごい喋りかけてくるの。
僕はゆっくり一人で打ちたいの。
ねぇ、分かってよ。
またゆっくり飲みながらでいいじゃないの。
そして彼女が面白い事を言い出した。
女の子 『あたし順押しじゃなくて左から押す派やねん!』
僕 『・・・・・・』
(ボケなのか? ツッコんでほしいんか? 左から押すってそれ順押しやないかーーい!ってツッコんでほしいんか? まぁ可愛いから許すけどね! ブサイクやったら下皿にチ○毛入れてんぞ?)
と、思いつつ、
僕 『俺は逆押しじゃなくて右から押す派やで!』
と、ツッコミもせずボケ返したら彼女は半真顔で、
女 『それって逆押しやん』
僕 『・・・・・・』
(こいつだるいわ。 でも可愛いから許しちゃうぞ! 俺があと120倍身体能力高かったら筋肉バスターしてるぞ?)
と、軽く天を仰ぎながら心を落ち着かせていると彼女が、
女 『あ、私違う台打ってくるー! すぐ戻ってくるかもやから帰らんといてやー!』
俺 『おっけおっけ! はよ戻ってきてや!』
と返事をして、彼女が見えなくなるのを確かめて僕はさっさと帰りました。
僕の中に残ったのは、モヤモヤとイライラと、あれだけどっか行ってほしいと思ってたのに彼女が違う台打ってくると言った時に感じた少しの寂しさだけでした。
以上!
最後に寂しさが残ったって事は、もしかして久々に会った友達の事をウザいウザいと言いながらも本当は恋しちゃったんじゃないかと思った出来事でした!
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