投稿日 |
2014/6/13 |
投稿者 |
ぜんちゃん さん |
年代 |
30代 |
性別 |
女性 |
職業/立場 |
その他 |
パチスロレベル |
中級者 |
読者の皆様!
はじめまして。
初投稿ぜんちゃん、と申します。
暗い話になってしまいますが、最近見掛けたポスターを見たら、どうしても楽しく!健全にスロット(ギャンブル)と付き合っていくために皆様に伝えたいなぁと思い投稿を決意しました。
『ギャンブルは適度に楽しむ遊びです』
と書かれたポスターがマイホのトイレに何枚も貼ってあったんです。
全日遊連のキャッチフレーズらしい。
一昔前の私なら鼻でフンッ!って馬鹿にしたでしょう。
でも今では、ウンウンと首を縦に振って、その言葉の重みを噛み締めます。
実は私、精神科に勤めるナース。
ギャンブル、アルコール、薬物・・・ありとあらゆる依存症の患者を見てきました。
そして斯く言う私も約10年前、ギャンブル依存症になり友人や生活の基盤を失い借金塗れになったことがあります。
一時期は朝から晩までパチンコ屋に入り浸り、身なりも気にせず勝つことだけを考えて生活してました。
依存症って自分で気付かないんですよ。
他人に言われても「は?」みたいな。
入院してくる患者様にも、まずは依存症であることを認識してもらうところから始まります。
自分を振り返ってもらう訳です。
でも大抵は「私は依存症なんかじゃない。勝手に決めつけないで」的な事をいうんです。
私の場合、依存症だと指摘したのは親でしたが「は?私は依存症じゃないし」と突っ撥ねました。
仕事をサボってパチンコしてて依存症じゃないと言っていたんです(笑)
今だから笑って書ける話。
そして今だから依存症だったんだと振り返れる。
ここだけの話、ナースってギャンブルする人多いらしいです。
ストレスも多いし、給料も高めだからなのかな?
理由はわかりませんが、実際私の勤める病棟のスタッフもギャンブルする人多いです(汗)
依存症って、言葉のイメージが悪いですよね。
でもギャンブルのみならず、アルコールだって上手に付き合っていけば何の問題もない訳です。
いつも楽しく読者日記やコラムを読んでおりますが、自分で依存症と書いている人はまだ大丈夫!!
でももし、ギャンブルを辞めたくても辞められないという人は、専門機関に看てもらうことをオススメします。
大切な仕事、大切な人、大切な財産を全て失う前に 。。。
ちなみに私はギャンブルを辞めてはいません。
適度に楽しんでいます。
本当か?と思う読者様もいるでしょう。
少なくとも、大切な人や財産、仕事は失ってません(笑)
またの機会に依存症を克服した経緯や現在のギャンブルとの付き合い方等、話せたらいいなぁと思いながら日記を締めさせて頂きます。
是非、楽しみながら健全なスロライフを。
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