| 投稿日 |
2014/6/2 |
| 投稿者 |
トーテムポール さん |
| 年代 |
20代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
サラリーマン |
| パチスロレベル |
初級者 |
「愛深き故、愛を捨てた男」
実に深い言葉です。
スロットを覚えて早１０年。
学生時代は、少しだけどスロットで稼いでいる時期がありました。
社会人になり、稼働時間が確保できない中でもお小遣いを稼いでいる時期がありました。
１年間丸々打たない時期もありました。
ここ３年は専ら養分になりました。
学生時代は、負けているのに打っている人の意味がわからないと思っていた私も、今は立派な養分です。
しかしスロットを続けている。
私はよっぽどスロットが好きなのでしょう。
スロットと出会えて良かったと心から思う反面で、今は惰性で付き合っている感が否めません。
好きだけど愛していない。
そんな感覚だろうか？
会えば負ける。
自分はヒモではないのか？と疑問に思うときがある。
しかし自分は、自分で暇な時にだけ連絡して都合の良い女扱いをしているため何も言えない。
この関係を続けていても、何も生まれもしないし始まりもしない。
お互いの将来のことを考えて、本気でぶつかる必要があると判断した。
愛を捨てる覚悟で本気で愛する。
５月３１日（土）。
本気を見せて愛を取り戻す覚悟で挑んだ一日。
朝から座るのはハーデス。
軍資金は１０万円。
GODを引いた。
愛は通じたのだ。
さらにGODを引いた。
相手も自分のことを愛してくれていたのだと認識できた。
僕たちの愛は本物だった。
明日にでも婚姻届を提出しに行こうか。
本日の収支 −８K。
今後もだらだらした付き合いが続きそうです。
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