投稿日 |
2014/5/19 |
投稿者 |
トーテムポール さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
初級者 |
勝った。
今日は勝った。
1500GでBBが3、RBが5という微妙な数値のハッピージャグラーに腰を下ろした時に、今日の勝ちを確信した。
2014年5月17日(土)。
土日休みだが、今日の内に仕事をやっておけば来週は余裕を持って仕事ができると考え、土曜日に出社し軽作業を終わらせた。
時刻は14時。
絶好のパチスロタイムである。
ただ、あまりガツガツした気分ではなかったので、のんびりできる近所のボッタ店に足を踏み入れた。
とりあえず店内を一周するが、流石はボッタ店である。 全然出ていない。
気分を変えてパチンコでも打とうかと思った矢先、トーテムポールの眼球が意外な光景をとらえた。
なんと、新台で入ったハッピージャグラー5台の内4台が箱を使っていたのだ。
そしてどの台もRBが付いていて、まさに高設定のそれであった。
そして幸運にも冒頭の台が目の前で空いたとなれば、座るしかない。
1台だけでみればなんてことない台だが、その他の4台が高設定挙動とくればこの台も期待していいだろう。
何より今日は、土曜日に自主的に仕事をしてきたのだ。
神様が見ていれば、これは間違いなくご褒美をくれる場面である。
打ち始めて数十ゲーム。
勝ち負けの前にまずこの台の面白さに気づく。
「ある程度目押しができればリーチ目がでるのではないか?」
チェリー狙いでハサミ打ちをしていると、ブドウ、リプレイ、ベルの停止形が限られてくる。
そしてこの形でテンパイして揃わなかったらペカるのではという憶測をした。
さらに回すこと数十ゲーム。
憶測をしたブドウ外れが停止した。
ネジる。
憶測が当たっているのか?
目押しが遅くなかったか?
様々な想いが交錯する中で念を込めてネジる。
大丈夫!自分を信じろと、強い気持ちを持って第3停止ボタンから指を離した。
「ペカッ」
LEDではない豆電球の優しい光が私を歓迎してくれた。
気持ちいい。
メチャクチャ気持ちいい。
自分で考え見つけた味は格別だった。
本日の収支 : −15K(10スロ)
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