投稿日 |
2014/5/18 |
投稿者 |
エトセトラ さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
アルバイト |
パチスロレベル |
初心者 |
ハーデスには、簡単な日と難しい日がある。
難しい日は読んで字の如く。
島が死屍累々としている。
座っている人は多いが、ドル箱は皆無。
スランプグラフは急降下。
諭吉はサンドに消え、筐体からは『メダル吸いすぎたから出してくんね?』と警報が鳴り響く。
いつも行っているホールはいつもこんな感じだ。
しかし時として、簡単な日がある。
ハーデスの機嫌が異様に良い。
ある日打ったときのこと。
初当たりが軽く、天国にでも入ったのか引き戻しも多い。
ヘルゾーンでも簡単に解除し、更には上乗せまでも100G・200Gをプレゼントしてくれる。
4500枚ほど出したところでとどめのGODフリーズ。
気分はウハウハである。
しかも自分の台だけでは終わらない。
右角の台にはハーデスが降臨し、860GのATをプレゼントしたそうだ。
別の日にも簡単な日があった。
上記のGODを引いた台に座り打ち始めると、僅か80Gで今度は逆回転フリーズ。
ハーデス揃いで400Gスタートだった。
やはりウハウハである。
しかしこの日の主役は右角だった。
画面は良く見えていなかったが、打っている人と台枠の様子から、恐らく彼も逆回転フリーズを引いたらしい。
妙な仲間意識を持ちつつ打っていて、自分のATの残りが50Gくらいになった時、右角の人が席を離れた。
飲み物でも買いに行くのだろうか?
台をのぞきこむと、画面にはGODの文字が浮かんでいた。
夕方から用事があったため、自分のATが終わり次第流したが、彼はどこまで伸びたのだろうか…
ハーデスには簡単な日と難しい日がある。
もし皆さんがホールに行った時、誰かがフリーズを引いていたら打ったほうがいいかもしれない。
ハーデスが仮面の下で微笑んでくれるかもしれないのだから。
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