投稿日 |
2014/5/17 |
投稿者 |
ビタ さん |
年代 |
40代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
初級者 |
私がネグラとしているのは某地方チェーン店
パチスロ6.6枚交換
クランキー氏、皆様、毎度ありがとうございます、ビタです。
読者日記でのナラ シカオ氏の『パチスロ昔話』。
私も大阪在住で、同年代(てか、同い年)ですので、非常に共感でき、大好きだったのですが、前回で昔話は最終回との事で残念に思っております。
次回の稼働日記?も楽しみにしております。
しかし、『昔話シリーズ』(←勝手に命名)をこのまま終わらせるのはもったいないと思い、「それでは、ワタクシが引き継ごうではないか。」(ナラ シカオ氏すみません)と。
今までは、マイパでの出来事でしたが、今回は昔話を投稿させていただきます。
題しまして『出禁物語』。
氏は、店側からの目線でしたが、私は客側からの目線で、過去に私が出入り禁止になった経緯を紹介したいと思います。
あいにく私には、氏程の文章力がありませんので、生ぬるい目で見てやって下さい。
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皆様は『アレパチ』と言う物をご存じでしょうか?
ご存じの方は『アレジン』や『エキサイト』と言った爆裂連チャン機をご想像されたかと思います。
しかし、それ以前の『アレパチ』は、いわゆる一発台的要素が強く、一度大当たりすればエンドレスに出玉が得られ、店が定めた定量に達すると打ち止めになるというものでした。(4〜5000発がほとんど)
当時私は、『ワイワイワイ』というアレパチをよく打ってました。
実はこの機種、攻略法が存在しまして、それを駆使すると大当たり確率が1/50まで跳ね上がるのです。
細かい説明は省きますが、道具等を使ったいわゆる「ゴト行為」では全く無く、止め打ちと、清算ボタンを押すだけの、まさに「テクニック」が必要な攻略法です。
ある日、私は初めての店に行きました。
その店にも『ワイワイワイ』は設置されていて、常連と思われる方が堂々と攻略法を使っていました。
私も席についたのですが、当時は、氏の日記にもあります様に、店員も常連客もかなり香ばしい方々ばかり。
目立たない様に「一度当てたら店を出よう」と打ち始めました。
すると、20分程で店員が私の首根っこをつかみ、事務所へ強制連行、3人の店員に囲まれ、その内の店長らしき人物が私の胸倉をつかみ怒鳴ります。
店長 「止め打ちしてたやろ。」
私 「・・・は、はぃぃ。」
店長 「ボタン押してたやろ。」
私 「は、はぃぃ。」
店長 「ウチは両方禁止や!」
私 「そうやったんですか、知りませんでした。」
店長 「知らんで済むかぁ!!」
私 「けど、隣の人もやってましたよ。」
店長 「なんやて?」
私 「隣の人もやってましたよ。」
店長 「やかましいわぁ!!!」
私 「す・・・すみません。」
店長 「まぁえぇ、お前二度とくんな。」
私 「・・・はい。」
隣の人とは常連客です。
帰り際に店員と談笑しているのを見ましたので。
当時は、常連客はかなり優遇されてる所がありました。
首根っこをつかんだり、胸倉つかむなんて今じゃ考えられませんよね。
つくづく思います。
「パチンコ屋って、健全になったなあ」って。(ナラ シカオ氏ほんとスミマセン)
まだまだ他にもありますが、長くなりましたので次回とさせて頂きます(掲載されればですが)
おっと、パチスロサイトというのに、あろう事かパチスロの話が一切出て来ていないのに今気づきました。
先日マイパに行きました。
バイオハザード5を打ちました。
夜8時〜10時の間にシューティングバースト6回引きました。
閉店取りきれずでした。
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