| 投稿日 |
2014/5/16 |
| 投稿者 |
どっと さん |
| 年代 |
20代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
サラリーマン |
| パチスロレベル |
中級者 |
クランキー様、読者の皆様こんにちは。
私どっとと申します。
最近日記を書くのが楽しくてしょうがない病になりつつあります。
今日のお話は『頼まれた目押し』についてです。
その日は髪を切った後、床屋の近くにあるセカンドマイホへ行ったんですが、どうもがっつりスロ！っという気になれず、Aタイプでのんびり遊びたくて、3台あるニューパルの中から左のノボナ80Gの台をチョイス。
ちなみにこの島は左からクランキー・ニューパル・クレア。
島の後ろはうみねこ・エヴァとAタイプばっかりの島です。
ニューパルなんて久しぶりだなぁ〜。
リーチ目覚えてるかな〜。
なんて打ってたんですが、好きな物の記憶ってのは凄いですね。
意外と覚えてる＆BIG寄りのダブルコンボで、あれよあれよの1000枚。
た、た、楽しぃ〜〜！！！
っと、そんな時ですよ。
3台隣のクレアをおばさん（50代くらい）が打ち始めたんですが。
膝の上にはメダルがちょっとだけ入ったドル箱。
演出が起こる度に可愛らしいリアクション。
背中に背負った、「何が入るんだ？」と思わせる小さ過ぎるバック。
別に熟女好きでは無いのですが、その異様な光景に不覚にもちょっと可愛く見えてしまいました。。
か、か、かわうぃ〜〜！！
そして、そのおばさんはどうやらボーナスに当選したらしく、目押しが出来ないのかソワソワ。。
まぁ、3台も離れてるし私が目押ししてあげなくても。。って感じだったんですが、そのおばさんが私に向かって。。
『すいません。揃えてもらえませんか？』
一瞬、『えっ？こんな離れてるのに？』っとなってしまいましたが、まぁおばさんに1番近いのは私だしなぁ〜って感じで、『おめでとうございます！ハイどーぞー』っと。
一瞬でも私の心を盗んだおばさんですし、そりゃー3台離れても席を立って揃えてあげますとも。
その後・・
かれこれ7回は揃えました！
いやいや、良いんですよ？
良いんですけど、いつまで続くん？
椅子の座り立ち繰り返すと結構キツイんですよ！
えっ？
ってかおばさんのクレア設定入ってね？汗
いや、しかもですよ！
もう既におばさんの左隣のニューパルに人いる状態なのにですよ！
なんで私ですか？
そんなに優しそうですか？
猫の臭いしませんか？
っとか考えてたらそのおばさんは、私から1番離れた右角のクレアに移動。
『ほっ。やっとニューパルと遊べるよ〜！』などと、知らぬ間に敵対視してしまってた私はまだまだ未熟者ですね。
心の広い紳士なりたい。
ふと気付けば、上段にカエル・BAR・BARっと素敵なリーチ目！
『え！え！やたー！確かビッグ確定やーん！ほほーぃ！』
と何時もよりテンション高めでビッグを揃えてデータカウンターを見上げた時。
ん。 視線を感じる。汗
恐る恐るクレアの島を見る私。
隣の椅子に両手を置き、軽くメス猫のポーズを取るおばさん。
目と目が合う二人。
その時。
おばさんは。
笑った。
『ぎゃぁぁーーーーーー！！！』
正に天使の様な悪魔の笑顔。
この島に溢れていますよーー！
黒柳さぁーーん！！
しかも、私の台のビッグ音がうるさいのか、おばさんが何か言ってるのですが、聞こえません。
が。
読心術なんか出来るわけないのに。。
出来るわけないのに、その時は出来たんですよ。
そう、あれは確実にこう言ってました。
『お・ね・が・い』
私は紳士。
例え7台隣でも押しましょう。
一回ミスりながらも軽くボーナスを揃えて。
私のボーナスを消化して。
その島を去りました。。
可愛いおばさん、ごめんなさい。
私は頑張ったと思います。
もう足に来てるんです。
ってか店員もなんとかしてくれーー！涙
いつからか店員目押し禁止ルールも他のホールは、タイミングで肩叩いたり、リールを叩いたり、凄い所は客の指持って店員が押すホールすら在るというのに。。
この変なルールは誰が得してるんですかね？
皆様が行くホールはこんな状況なんでしょうか？
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