投稿日 |
2014/5/10 |
投稿者 |
まゆりん さん |
年代 |
40代 |
性別 |
女性 |
職業/立場 |
その他 |
パチスロレベル |
中級者 |
んちゃ♪
クランキー様、皆様、お疲れ様です。
前回の初投稿記事、掲載されると思っていなかったのでドキドキが止まらない40代熟女スロッターまゆりんです。
熟女スロッター?
ただのおばちゃんじゃん! って?
そうです。
ただのおばちゃんです。笑っ
さて…
今回は、前回自己紹介的なことを省いてしまったので、わたしがスロと出会った頃から現在に至るまでを簡単にお話させてください。
え?
おばちゃんなんかに興味ないよ!って?
興味ない方はスルーでおっけー。笑っ
まず、わたしとパチスロとの出会いについて。
あれは忘れもしない21歳の頃。
もともとパチンコにすごく興味があったのですが、当時付き合っていた彼が、女は女らしく!的な考えの人で、パチンコも当然ダメだったのです。
わたしが車を購入しようとしたとき、車種に文句言ってきてケンカになり、『俺と車、どっち取るんだよ!』って。
え?
それって女性が言う『仕事とわたし、どっちが大事なの?』みたいな感じ?
ありえなーい!
『車ーー!!』で、別れちゃいました。
4年も付き合ったんだけどね。
晴れて自由の身になったのが21歳というわけです。
当時はパチ屋にひとりで入るのは勇気がいりました。
同年代の方がその頃のことを書いてくださってますが、ほんとに今では考えられない世界でした。
でも、どうしてもパチンコ打ちたかったので、勇気をふりしぼっていざ入店!
すると物珍しいのか、お店にいた従業員、お客さんの視線を一斉に浴びて注目の的に。
キャー!そんなにジロジロ見ないでー!
心の中でそう叫び羽根物のシマへ…
その後は段々お店にも慣れて、店員の怪しげなおじ様達とも会話するようになり、仕事帰りにパチ屋に寄るのが日課となりました。
それから半年くらいたった頃、家の近所のおんぼろホールが建て替えグランドオープンとなったので、当然家から近いこのホールに通うことに。
最初通っていたホールにはパチスロがなかった為、パチスロの存在すら知らなかったわたしは、ここで衝撃的な出会いをしちゃったのです。
何?このスロットマシンみたいなやつ。
面白そう。
打ちたい!
と、言うことでパチスロデビュー!
もう、パチンコもパチスロもやめられません。
彼氏が出来たら絶対禁止されると思ったので、それなら彼氏なんていらない!と本気で思ってました。
当時はわたしも若かったので、パチ屋でナンパ?もありました。
『ねぇ、スロットなんて打ってないで遊びに行こうよ!』って。
え?
今なんておっしゃいました?
スロットなんて打ってないで?
バカ言ってんじゃないよ〜♪(←古っ)
スロット打ちたくて来てるのにその言葉はおかしくない?
当然お断り〜
この頃『おやじギャル』という言葉が流行りましたが、まさにそれでしたね(^_^;)
それから数年後に旦那と出会ったのですが、旦那はパチもスロも打ちません。
でも、わたしがパチ屋に通っていることを知って、納得済みで禁止もされなかったので結婚にまで至ったわけです。
結婚後は、仕事から帰ったらご飯の支度をしたりと家事が待っていたのでほとんどいけなくなりました。
すぐに妊娠、出産で育児にも追われ、自由な時間なんて皆無です。
たま〜に旦那に子供を預けて2、3時間だけ打ちにいかせてもらっていたくらい。
パパさんスロッターの方は、お金や時間の都合つけるの大変だと思いますが、打ちに行けるだけ幸せですよ♪
今は、まだ我慢のときです。
そのうち今より打ちに行けるようになるはず。と信じましょう。
わたしも育児中はほとんど行けなくて、その間にスロは大変貌を遂げていました。
本格的に復帰できたのは、息子が小学校に入学してから。
仕事を辞めて専業主婦になったこともあり、息子が学校に行ってる間打ちに行けるようになったのです。
ただ、この頃家事を疎かにしてしまったので旦那の逆鱗に触れ、『やめろ!』と言われたことはありますが…
リールが回っていただけのスロに液晶画面が…
777を揃えた後の打ち方もわからない機種もあり、隣の席のお兄さんに『これどぉやって打つの?』と聞いたこともあります。
それ以降は、攻略雑誌を読んで少し勉強するようになりました。
ただ、難しいことは頭に入らず、ライターさんの記事のほうが楽しみでしたね。
以前は夕方には帰らなくてはいけなく、せっかく出ている台を泣く泣く手離すことも多々ありました。
現在は息子も高校生なので、学校が終わるとバイトに明け暮れている為、スロを打てる時間は格段に増えました。
もちろん、何事もなければ夕方には帰宅しますよ。
って、夕方に帰宅することがほとんどですが…
仕事が週3日なので、休みの日はほとんど打ちに行っております。
軍資金はパートで働いたお金。
少ない給料から、食料と消耗品にかかるお金を引いて残った分がスロ代となります。
ですが、先にスロ代を取ってしまうことがほとんどなので、負けが続くとあっという間に食費を圧迫。
それでもなんとか生き延びております(^_^;)笑っ
旦那には『プロになれるならなってもいいよ』なんて言われる始末。
たぶん呆れているんでしょうね(^_^;)
プロになれるくらいなら、言われなくてもとっくになってるわ。
毎月コンスタントに勝つのは非常に難しい。
なぜなら、根っからのスロ好きだから、少しでも長く打っていたいのです。
めぼしい台が空くまで数十分、数時間も徘徊するなんてことはできません。
なので、勝ち金減らすこともしばしば。
負け金増やすこともしばしば。
スロは、自分では副業的な存在として位置付けしていますが、収支がマイナスになることもあるのでやっぱり遊びの延長なんでしょうかね。
これではプロなんて、夢のまた夢…
歳のせいか、細かなデータは頭が拒絶反応おこして受け付けません。
長年の経験と感覚と精神力で日々がんばってますので、これからもその辺のことを中心にお話していきたいと思っています。
長文を最後まで読んでくださったレアな方。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
読者さんのパチスロ日記 メニューへ戻る
パチスロ日記大募集! お気軽にお送りください!