投稿日 |
2014/4/18 |
投稿者 |
T さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
その他 |
パチスロレベル |
中級者 |
読者のみなさま、クランキー様、こんにちは。
だいぶ前、鉄拳の馬鹿日記やら、ギラ爺でアホをしていた日記を投稿させていただいた者です。
当方、近年のAT機には未だに慣れず、バラエティーに追いやられたギラ爺やら、旋風の用心棒やら、旧聖闘士星矢やらを処狭しと打ち続けています。
いやー、本当に、これらは(あくまで個人的に)緩和後の5号機では屈指の名機だと思います。
当時は、VIVAドンやら、リンかけ黄金等、『新台時はまぐれで勝ったけど、解析みたら無理ゲーw』っていう台が往々にしてあったんですが、これらは(あくまで個人的に)解析が出てからこそ、本当に楽しめました。
ギラ爺の立ち回りについては、だーいぶ昔(2011年の2月)に触れていたので置いておくとして、聖闘士星矢に至っては、モード読み、店側の閉店時の対応の把握がしっかりとできていればベタピンでも十分勝てるし、ライバルも少ないしで、まさにいいこと尽くしの台でした。
ただ、もう時代が時代なので、旧星矢はバラエティーに1台だけという状況で、うまく他の人に回してもらいながらピンポイントでモードCを拾ってぶん回すという、消極的な戦略しか取れず、フリーズ狙いという暴挙に出なければほぼ打てない状況…。
さて、どうしたものか…。
私自身、引き弱を重々自覚しているので、ベタピンの店で小賢しく立ち回り、宵越し天井狙いをベースに、とにかくリスクを抑えるのがモットーなのですが、なんとかマッチする台はないかなーと思いつつ、あれこれ思索したところ、ここ最近ではうみねこを狂ったように打っています。
導入台数が少ないのが非常に辛いところですが、小役狙いの時点で中リール青7枠下ビタを行ったときの4コマ滑りの魔力に取り付かれてしまい、もはや虜です。
ここで、ふと思ったのですが、うみねこはひぐらし同様、ビタ押しで割が6%近く変わってきますが、言い換えれば『RTの恩恵を最大限受ければ出玉に直結する』ということです。
ここでですが、CZ間が500Gから250Gに変わることで割が数%上昇するのならば、250Gよりも更に短いゲーム数で周期CZに到達するとなると更に割が上がるはず。
250Gの短縮で3%くらい伸びるのならば、これをさらに200Gほど短縮できるとすれば、下手すれば出玉率にして110%は見込めるかも知れない。
ということで、うみねこにおける最強の立ち回りは・・・
CZはしっかりビタ押ししてCZ250G状態にして、CZ終了後は取り合えず流して離席&貯玉 → 周囲の状況を見つつ、CZまで100Gを切った台を狙う
・・・を繰り返すことだという結論に達しました。
たとえ設定1でも、すぐ隣に設定6が埋まっていても、RTさえ続けば関係ないし♪
というわけで、早速実践しようと、仕事帰りにホールへ。
もはや勝った気でいる俺はルンルン気分(死語)
2時間後、ひとり寂しそうにうみねこを打っている漢がいましたとさ…。
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