投稿日 |
2014/4/11 |
投稿者 |
SevenStars さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
上級者 |
スッ……
カチンッ……
シュボゥッ……
ジジジッ……
スー……
フーー〜……
最近、夢の中で見ず知らずのおばさんに葱でしばかれるというショッキングな出来事がありました。
牛蒡じゃなくて本当に良かった。
おは今晩チワワ。
上司こと親父が先月末に50代最後の誕生日を迎えまして、この日記のタイトルもあと1年しか使えないことに気付きました。
まだまだ20代真っ盛り、20円値上がりしましたSevenStarsです。
いやー、値上がり前に3カートン買いだめしたSevenStarsでしたが……
もうないんですよ…
我ながら吸い過ぎです。
大量に買っちゃうのはだめねー、吸い方が荒くなっちゃって。
一日ホールにいると軽く二箱半はいっちゃう自分に、嫌悪感すら抱きつつあります。
……さて、タイトルのことなんですが、結論から言うとですね、私が勤めてる会社の定休日がなくなりました。
そして、月に6回あった休みが4回に減りました。
毎週月曜日から金曜日の間に一人ずつ休みを入れるというシフトに変わり、親父と休みの重なる日がなくなったのです。
つまり、親父と一緒に打ちに行けないのです。
そりゃあさ、日に日に業績が良くなるからってさ、儲けたいのもわかるけど、定休日なくしちゃうんだものうちのオーナー。
定休日以外で会社が休みの日なんて正月しかないんだよ。
有給だってろくに無いのにさ。
でも、こんなこと言ったってしょうがないのはわかってるけど…
受け入れるしか無いのよね。
とまぁこんな感じで、このタイトルシリーズも今回で最後です。多分。
ということで、親父と一緒に打ってきました化物語。
親父 「今日は勝って終わろうや。 勝ち額が多い方が今日の居酒屋奢りだからなぁ。」
私 「二人とも大負けしたらどーするんですか。 てか今日も5スロじゃないですか。 奢ったら勝ち額消えるどころかマイナスになっちゃうじゃないですか。」
親父 「勝負する前から負けること考える奴がいるかぁ?」
私 「猪木ですね。 いいっすよ。 サクッと五千枚出してやりますよ。」
んで稼働開始から三時間後、二人のスランプグラフは無事2000枚を突破。
但し下方向に。
私 「ダメっすね。」
親父 「ダメだなぁ。 でもまだまだこっからだろぉ。」
とか言ってると、親父に中段チェリー降臨。
そしてその中段チェリーからの倍々チャンスで、怪異揃いからのエクストラサービスで24倍。
忍アイコン獲得で更に倍。
トータル9枚×58倍。
計522枚獲得。
更に赤七ボーナスで480枚、倍々チャンスで320枚と立て続けに獲得し、残り枚数は1000枚オーバーに。
見事です親父殿。
一方の私は、投資枚数が2500枚を超えたとこで倖時間に入り強チェリーからボーナス。
これがなんと獲得枚数90枚という、折れた心を粒子レベルまで粉砕する始末。
さすが俺!
他人に出来ないことを平気でやってのける!
そこに痺れない憧れないぃぃぃ……
ふう、ヤレヤレだぜ。
でもね。
まだ真宵ちゃんは私を見捨ててはいなかったらしい。
引いちゃったんですよ始マリノ刻を。
揃えちゃったんですよ青七の輝きを。
突破しちゃったんですよ千枚の壁を。
トータル獲得枚数1140枚。
まぁ完走しちゃったんですけどね。
隣の剛腕親父殿は、一撃5900枚というスランプグラフを写メりたくなるような究極Vモンキー決めてましたよ。
結局私はマイナス1200枚ほどでフィニッシュ。
親父は6400枚まで伸ばしたとこでヤメ。
親父 「また一緒に打ちに行くべぇ。」
私 「一緒に打ちにいけるの正月くらいしかないじゃないですか。」
親父 「なぁに。 その気になりゃ会社に風邪だって言って休むさぁ。」
私 「そこまでするんですか。 完全にギャンブル中毒じゃないですか笑」
親父 「そんだけお前と一緒に打つのは楽しいんだよ。 ありがとなぁ。」
私 「やめて親父。 なんか照れる。 でも俺も楽しいのは同じですよ。 休み合わせる時は俺がその手使いますよ。」
親父 「上にはちゃんと報告するからな。」
私 「……はぃぃ??」
親父 「嘘だって。 まぁとりあえず呑みに行くべ。」
私 「親父の奢りっすね。」
親父 「そんな約束……したわな。 じゃ焼き鳥食いに行くか。」
私 「お供させていただきやす。」
僅か3ヶ月ちょっとしか打ちに行けなかったけど、親父が仕事場では見せない楽しそうな顔を見れた日々でした。
私は一生親父について行きます。
SevenStarsでした。
煙草の煙が目に染みるなぁ……
読者さんのパチスロ日記 メニューへ戻る
パチスロ日記大募集! お気軽にお送りください!