投稿日 |
2014/4/10 |
投稿者 |
デカミリ枠上の黄7 さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
学生 |
パチスロレベル |
中級者 |
初めまして。
投稿は初めてです。
ほんの好奇心で投稿させていただきました。
ハンドルネームからわかるように、私はミリオンゴッドが大好きです。(神々の系譜だけですが笑)
枠揺れからの中リール中段に黄7が止まって、パンツが爆発しそうになる方がいらっしゃいましたら、是非語りたいものです。
タイトル通り、スロットを打つ方なら一度は体験しているであろう、愛補正の話です。
大好きでたまらない、ブヒブヒしてしまう台は誰しもにあると思います。
では本題ですが、その日の朝は6:30に始まりました。
なんと神々の系譜が突然導入されるという事件の日で、ほぼ眠れずに朝を迎えマイホに1番乗り。
出勤や通学ラッシュの駅近くで、冷たい目を振り切り、抽選という名の常連顔合わせ会を終えなんとか一桁を引き寄せ、周りがハーデスやモンキーに走る中ひとり神々の系譜へ。
うーん。素晴らしい。
私の視界は、サンドに入金する前から潤みがかっていました。
別れた彼女と10年ぶりに再会したような若干の気まずさもありながらスタート。
恒例の朝一パキンパキン。
コレですコレです、といいながら打っていると、レバーオンに違和感が…。
遅れたよね?
いま。
遅れた遅れた。
と同時に、ゴミsinとも再会の握手を準備。
デカミリを左リールに狙う。
止まらない。
液晶を見る。
神々しいレインボーに輝く数字が止まる。
停止音がいつもの10倍ぐらいの音量で聞こえた気がした。
トゥルリン。
中リールが止まるとともに、頭の中はお花畑に。
愛は凄い。
簡単じゃないか。
いつもならまどマギで朝から800はまったりしているのに…。
愛は勝つんや!
こうなると、愛の力と神様の歯車は止まらない。
天空の扉から中段に赤七・・・
が揃わない。
目押しは…得意な方ではないが、問題ないレベルなはず。
勿論扉は開かない。
もう私の脳は汁だく状態で、おしるこみたいになっていたでしょう。
すぐにハズレから上乗せ。
数十ゲーム後にプッシュボタンが襲来。
激熱。
ゴッドで漢字が見れるのはこれしかない。
よく見ると、ゴッドさんの漢字はなんだかのっぺりしているな…そんなことはどうでもいい。
デカミリが止まる。
ぶるっ。
下皿の下に陣取っている膝頭大佐が感じ取る。
中リールを止めると、豪勢な音楽が勝利の2文字を祝福してくれるかのごとく流れる。
リプレイナビ、押し順はずれ、オンパレード。
ピルピルピルピルピルピルピルピルピルピルピルピルピルピルピルピルピルピル。
久々の再会を祝うようにアメイジンググレイスが流れる。
夢のような時間を過ごし、一撃8000枚を積み上げ、これが愛だよ、と将来結婚したら子供に教えてあげたいような本物の愛を知る。
その後は、リプ3を7回ひくも当たらない。
モードも上がらない。
風が吹かない荒野を彷徨う。
でも楽しい。
愛でリプレイを6連させたり赤七を引いたりするも、あえなく再会は終わりを迎えてしまう。
でも楽しい。
ゼウスさんやハーデスさんは、私が求めていたGODとは程遠く、GODとはもうお別れだと思っていたので、最後に思い出ができて、これはと思い投稿させていただきました。
AT機が主流の昨今ですが、こんな風に愛せる機種と出会えたらいいなと思っています。
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