投稿日 |
2014/4/5 |
投稿者 |
こだま さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
その他 |
パチスロレベル |
初心者 |
出玉、カチ盛り、万枚。
それらは嬉しいことであって楽しいことではない。
スロッターの好物。
それはリーチ目、技術介入、そしてビタ押しである。
蔓延る事故待ち台の中のオアシス。
私はひぐらしが大好きだ。
うみねこという後継機が出たという。
私はまだ打ったことはない。
管理人が愛してやまないクラコレ。
上記のスロッター三大美食を惜しげもなくふんだんに詰め込んだ極上の一台。
私は情けなくもコンドル絵柄が目視できずに断念した。
文字に起こして改めて感じる。
私の目押しスキーは昔からずっとヘタの横好きなのではないかと。
私が初めて触れたパチスロは大花火。
ゲームセンターにあったものだ。
隣にはクランキーコンテストがあったが、何一つ絵柄が見えなかったのを覚えている。
私はこの頃からクランキーとは縁がなかったようだ。
3連どんちゃんばかり狙っていたのも今では良い思い出である。
狙って揃わないのはフラグが立っていないから。
とは思いもせず、押すタイミングが悪かったからなどと考えていた昔の恥部も皆懐かしい。
目押しを始めたのは、リーチ目を知ってから。
リーチ目表とにらめっこし、狙いやすそうでかつハタと見では分からないマニアックな出目をチョイスし、狙い始めた1G目、揃う出目、疑いつつも狙う私、揃うどんちゃん。
私がパチスロの楽しさを知った瞬間でした。
そこからはもう早かった。
パチスロの虜になるのにそう時間はかかりませんでしたね。
大花火のjacin外し、コンチのダブル7揃い、アステカの獲得枚数調整。
今の人には何を言っているか分からない方も居るでしょうね。
でも当時は、仕様の中を技術介入とビタ押しで楽しむ時代だったんですよね。
私が今、パチスロに楽しさを追い求めるのも、勝ち負けで無いゲームセンターの経緯が元になっているのかもしれません。
そんな楽しさ、面白さが、消えゆく文化になろうとしているのは何とも忍びないですね。
リーチ目は、ATながらもラグランジェが復活させてくれました。
ビタ押しは、うみねこが継いでくれています。
…はやく打って見たい、5スロにかむひあ。
あとは技術介入ですね。
少し前に各企業Aタイプに力を入れるなんて妄想にも似た話を耳にしたんですが、どうなったんでしょう。
本当に妄想だったのかしら。
個人的に技術介入で賞賛を送りたい機種は、初代うる星やつらです。
あのガールハントタイム突入と一枚役を同時取得できる出目を実現させたことには驚嘆でした。
あんなセンスのある台がまた打ちたいですね。
本当にこの増税後の厳しい折、全企業一丸となって起伏を抑えたセンスの光る台を企画してくれないものでしょうかね。
読者さんのパチスロ日記 メニューへ戻る
パチスロ日記大募集! お気軽にお送りください!