投稿日 |
2014/3/23 |
投稿者 |
ビタ さん |
年代 |
40代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
初級者 |
私がネグラとしているのは某地方チェーン店。
パチスロ6.6枚交換。
クランキー氏、皆様こんにちは、ビタです。
前回、私の様な者が書かせてもらいました駄文を掲載して頂いた事を感謝致します。
で、テンションが上がった私はさっそくMPへと足を運びました。
狙うはもちろん吉宗です。
お昼過ぎに到着したのですが、無事吉宗GET。
回転数が少ないので台の良し悪しは分かりませんが、高設定の可能性を信じて回し始めました。
すると、200ゲーム程回した所でなんと鷹狩り!
前回で触れさせ頂きましたが、ワタクシ鷹狩りを外した事がありませんでしたので、今回も「頂きました。」とニヤついていると、やってしまいました、まさかのスルー。
「まぁいつか外れるとは覚悟してましたよ」と、必死に自分をなぐさめていた所、再び鷹狩り。
「なんかヤな予感が・・・」の通り連続スルー(涙)
しかし、今日の私のヒキは尋常ではなかった。
このあとまさかの2連続スルーを上乗せ、都合一日で鷹狩り4連続スルーと相成りました。
ワタクシ、基本的に解析等は眺めているだけで、一歩パーラーに足を踏み入れると、全て忘れてしまいます。
ですので、今作の吉宗は「鷹狩りに入り易いが当たりにくい」と自己解析、「4連続スルーなんて当たり前」と必死に思いこんでましたよ。
もちろん信頼度70%なんざ、知る由もございません。
ええ、し、し、知りませんとも(汗)
それにしてもこの吉宗の悪者達、かなりディフェンスに定評がある様で、なかなか上様に活躍の場を与えてくれません。
と、ここで、隣の「なでしこ侍」が2箱持って席を離れました。
すぐに移動を考えましたが、私の台は高確中で移動できず、そうこうしてる内に20代後半らしき青年が着席。
この青年、着席するやいなや、おもむろに鞄からハンバーガーを取出し食し始めたではありませんか。
「なかなか豪快な青年ですな、まぁニオイも無いし、特に迷惑って訳でも無いからいっか・・・・でもウマそう」
と、思うも我に返り、考えてみると「もう帰れって事かな?」と頭をよぎります。
しかしこんな時に限ってヒラメキが。
「鷹狩り4連続スルー→高確3つの重なり→俵2連からの剣舞高確多発→まだ少なからず高設定の可能性が・・・」
ヒラメキがあった以上帰る訳にはいきません。
ここで、投資上乗せ特化ゾーン、「ポジティブシンキングタイム」に突入してしまいました。
で、隣の台は順調に出玉を伸ばしていき、気付けばドル箱1箱満タンに。
ここで青年が席を立ちました。
下皿が満タンで、ARTの残りが120ゲーム程残ってましたので、おそらく箱を取りに行ったのでしょう。
案の定青年は空の箱が積んである場所へ行き、すぐさま帰ってきました。
そこで青年が持っている箱を見て我が目を疑いました。
その手には箱が3つあるではないですか。
「豪快とは思ってたけど、そこまでとは・・・。 そんなビッグマウス叩くとロクな事が無いよ。」
と、思っていると残りの120ゲームも何事もなく消化「設定変わった?」と思うぐらいの下降線を辿って行くではありませんか。
「・・・ほらね・・・」
青年は残り半分となった出玉と3つの空箱と共に去って行きました。
そういう私も「これ以上年貢は納められん」と席を立ちました。
皆様もビッグマウスは控えめに・・・・・
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