投稿日 |
2010/9/25 |
投稿者 |
のぶちゃん さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
業界人 |
パチスロレベル |
上級者 |
管理人様並びに読者の皆様、読者日記のレギュラーをもくろんでいるのぶちゃんです。
今回は初となります、立ち回りについてお話しさせて頂ければと思います。
私個人の視点ではこの蒼天の拳、まだまだ尻上がりにホールの軸になるであろう機種と踏んでいます。
なによりもこの台は、ARTが出玉の軸になりますから、初当たりが引けない、ストックされずに継続しないだと設定6でも余裕で負けますし、そういった仕様になっています。
かといって低設定の誤爆待ちかといえばそうでもありません。
オール設定全て負けられるスペックです。
ART初当たり時の最低保証は多くて2個までと考え、後はモードと小役待ちな台です。
たまに何でこんなに続いたんだろうと思う連荘もありますが、基本的にはほぼ液晶演出で残りストックは把握できますよね。
詰まるところ手堅く勝ちたいという方は絶対避けるべき台ですが、今後今よりお店が力を入れざるを得ない機種として設定が入りやすい傾向になる。
ここを予想しての立ち回りになります。
ご参考ください。
解析済みの設定看破要素といえば、ART中の青7演出にて4OR6が確定する演出ですが、これはでればラッキーだと思って無視します。
次に公表されてるART初当たり確率ですが、これも無視です。
滞在モード、小役落ち次第では大幅にずれがでます。
たとえ1日分の回転数でも無視していいレベルです。
さらに通常時小役も無視です。
これも微々たる差なので。
振り回される可能性大です。
そしてリリチェ後のハズレ、単独白も役不足です。
1回2回でたから確信レベルに値する要素ではないです。
単独白に関しては、2回でたら1否定くらいな厳しい判断のほうが無難だと思います。
長々と書きましたが私が、重視する3大ポイント。
1,リールガックン
2,ART終了時モード
3,ART初当たりストック数
この順序通りの重要性です。
1に関しては2に付随していて、まずは設定6に拘っているので、据え置きをのぞけば打ち換え以上が確認できるリールガックンは強力な武器になります。
これは、対策又は7揃えのホールは使えませんが、使えないホールではその時点でかなりのロスだと私は捉えます。
20台設置のホールでも、全て1人で確認したとしても1200円で設定変更の有無が確認できます。
そして変更後のモード移行にも差がありますよね。
これが2に付随する点です。
この手の台はいかにモードを落とさずに通常ゲームを稼ぎ、強い役が一発で決まってくれるかで勝負が決まりますから、液晶演出のモードや特徴はできる限り丸暗記してください。
最後に3の初当たりストック数ですが、単発比率が奇数設定で78%、偶数で58%、設定6で48%。
ストック上乗せを考慮すれば、設定6の単発率はさらに激減。
20〜30%ほどになるはずですよね。
以上のことから、リールガックンが有効なホールで3連続単発はやめ、3連続通常以下でやめ。
これだけ徹底して頂ければ、逆にこの条件を満たしていれば、設定4or6の可能性は大いにあります。
長文失礼致しました。
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