投稿日 |
2014/2/2 |
投稿者 |
トーテムポール さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
初級者 |
ある金曜日の出来事。
何だか気分が落ち込んでいた。
この世界から自分が消えたって世界は変わらず回っていく。
そんな詩(死)を詠みたくなるような気分だった。
時刻は21時。
トーテムポール青年は普段いかない店に足を踏み入れた。
店員が若い女の子だけで、設定には期待できないお店だ。
そして店内を一周し、ボッタ店であることを再認識した。
普段ならここで退店するのだが、その日は何かが違った。
ふらふらと歩いていると、バラエティに1台ある「魂斗羅3D」という台に目がとまった。
私は一度も打ったことはないが、気づいたら腰を下ろしていた。
・ボッタ店
・21時
・バラエティに1台の魂斗羅
・朝一台
これだけの悪条件が揃っているのに、結果として35K勝ってしまった。
台に呼ばれたとはこのことだろうか?
今までも呼ばれたようなことはあったけど、それは自分が打ちたい台だったり、高設定の可能性があるなどの欲があったことは否めない。
しかし今回は無欲で無関心そして自暴自棄だった。
スロットからの最初で最後の本当の声を聞いた気がする。
二度と打つことはないだろうけど、魂斗羅3Dは私の記憶に残り続けるだろう。
そして1つ言わせて欲しい。
「3D」、いる?
良いスロライフを。
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