投稿日 |
2014/1/16 |
投稿者 |
じろうまさ さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
これは昨日(1月15日)の話。
いつものごとく、仕事終わりにマイホへ。
軍資金は2万円。
いつも通り、Aタイプで合算が高設定の台を探して。
マイホはジャグラーのどこか1台は6くさい台で、それより若干落ちるのが数台、毎日必ずある。
基本はその推定設定4〜5の台を探す。
まー、仕方ないですよ、仕事終わりですし。
これが基本の立ち回り。
座った台が5であることを信じ打ち出すと、アイムの5でありがちなバケへの異常な偏り。
まさか仕事終わりに疲れた私がその業火に焼かれることになるとは…
1度もBIGを引けず、バケを5回ほど重ね、気付けば諭吉の長男を亡くしてしまった。
諭吉の次男を亡くすのはもう嫌だと台を移動。
移動先は未だに打っていないエウレカ2。
なぜこれにしたか。
朝一30ゲームで捨てられ、この時間まで放置。
どうせ亡くなるのなら夢を見ようぜと着席。
4000円投資したところで、強チェからBIG。
BIG中に赤7揃えて、AT突入。
強スイカで100乗せ、エアリアルで110乗せやらで、あっという間に1500枚。
終了後にざわざわしなくなるまで打って終わり。
ほら見ろ、これが引きだ。
ずっと放置されていた台を選ぶ引き。
色々と乗せた引き。
これで流れを手にしたと確信し、再びジャグラーコーナーへ凱旋帰国。
なんと、気付けば推定6と思っていた台が空いている。
流れってのは怖いぜ。
完全に勝利を確信し、着席。
私が角に座り、1台空いて角3に若いお兄さん。(私もまだ25歳ですが)
そのお兄さんは移動したかったようで、私が座ると何か諦めたように元いた台を打っているようでした。
座った3ゲーム目にチェリーからバケ。
90ゲームでBIG、12ゲームでバケ。
閉店の時間まで20分を切っていたので、あと100ゲーム回してやめだなと思っていたら、私と若いお兄さんの台を店員が清掃し始めました。
その空き台にはお兄さんが掛け持ちした時に入れたコインが2枚。
マイホは掛け持ち禁止なので、お兄さんは知らん顔してました。
店員は気付かずに清掃しつつ、フキンでMAXBETを押し、気付かずにレバーを掃除して、リールが回って初めて気付きました。
まぁ、空き台だし大丈夫かと店員さんはボタンを止めると、まさかのペカリ!!
えっ、うそ、2枚かけって確か4000分の1とかだったような…
店員さんはなに食わぬ顔で電源を落とし、若いお兄さんも僕もその瞬間にやめました。
あのとき、あのお兄さんには初めて会ったけど心は一緒だったはず。
『あぁ、これが引きだ』と…。
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