| 投稿日 |
2013/12/11 |
| 投稿者 |
沖スロ さん |
| 年代 |
20代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
サラリーマン |
| パチスロレベル |
中級者 |
皆さん、お久し振りです。
沖縄在住の沖スロです。
基本何でも打ちますが、、、、
これは、私が体験した本当にあったお話です。
4号機の鬼浜を東京で打っていた時のお話。
そこは、鬼浜の設置台数1台の小さいホールでした。
皆さん、コインセレクターって知っていますか？
知らない人の為に説明しますと、コインを投入すると何枚通過したかを読み取る装置だと思って下さい。
で、私の打っている鬼浜が壊れてしまったようで、店員さんを呼ぶと、「お客様、セレクターが故障で本日遊戯ができません」との事。
私はその日、この鬼浜で5万以上負けていたこともあり、怒って「責任者出せ」と大人げない言葉をぶつけました。
すると、責任者が登場。
「この台にいくら突っ込ん出ると思ってるんだ」
「設定5かもしれないし設定6かもしれないんだぞ」
私は低設定をほぼ確信してましたが、一般的に客は高い設定かもしれない、出るかもしれないと思って打つ訳で、「どうしてくれるんだ、突っ込んだ分返してくれるならあきらめる」と言ってしまいました。
すると店長は、「セレクター部品をメーカー発注して、3日後ぐらいには打てるように修理します」と。
いや、オレの突っ込んだ金額はどうなるんだと責めたら、店長が近寄ってきて、小声で・・・
「お客様、次はいつ来店されますか？ お詫びとして、お客様が来る日に合わせて好きな設定を用意します。」
・・・との事。
私は急に笑顔になり、「●日にくるから！１日中打つよ！6でお願い！」と約束して、設定確認までさせてもらい、6を堪能できました。
結果、プラス6000枚。
5の天国ループ率も魅力ですが、スロは6が一番！
皆さんも、同じような目に遭われた場合は、是非言うべきことは言って下さい。
なんせ言うのはタダですから。
おしまい。
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