投稿日 |
2013/10/23 |
投稿者 |
甘党つぶあん派 さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
学生 |
パチスロレベル |
中級者 |
クランキー様、読者の皆様、こんにちは。
クラコレでの収支が上向いてきました、甘党つぶあん派です。
まず、小雪さん、ダイキチさん、この度はライターの卒業ということで、お疲れ様でした。
どのライターさんもそうですが、毎回とても楽しく拝見させて頂きました。
ありがとうございました。
今回ダイキチさんが卒業されるということで、投稿しようと思いました。
具体的な実践報告とかではないのですが、暇なときにでも読んでいただけたら幸いです。
今回のことは、僕にとっては残念です。
というのも、僕はダイキチさんがブチさんと名乗っていた頃から追っかけ(?)をしていたのです。
投稿者がブチさんってだけで、彼女との夕飯中に記事を読み始めるくらい追っかけてました。(こう書くとなんか気持ち悪いですね。)
ダイキチさんの記事の中で特に印象深かったのは、目押しや出目、リール配列・制御に関する内容です。
僕自身、出目に対するこだわりとか興味はあって、スロットを楽しむうえでも大きなウェイトを占めていたんですが、ダイキチさんの記事を読んでからは加速したような気がします。
一般的なDDTだけでなく、自分なりの打ち方で、出目からフラグを察知して目押しをしたり、自分なりのリーチ目を出してみたり。
ネットで打ち方を検索すると答えが簡単に分かってしまう場合が多いので、あえて調べることはせずに。
変則的な打ち方をしてしまうと、フラグ察知や目押しにどうしても時間がかかってしまい、それが面倒だったり全然回せないこともあるんですが、「自分なりの打ち方を模索する」ことや「マイリーチ目を発見する」ことがこんなにも楽しいことなんだと、気付かされました。
そんな楽しみを覚えて、ノーマルタイプを打つ頻度がかなり高くなりました。
そして、自分的に熱くなれる打ち方を発見することができました。
今回は、僕はダイキチさんの記事(ブチさん時代含む)で大きな影響を受けましたってことで、その打ち方を紹介したいと思います。
とはいえ僕はまだ青二才ですから大した内容にはならないと思いますが、大目に見てください。
機種はニューパルSPです。
名付けて「オレンジテンパイの2確目昇格打法」。
なんのこっちゃよくわからない名前ですね。 さっさと説明に入ります。
その打ち方とは「順押し左リール上段BARビタ狙い」です。
あ、ネットでこの打ち方調べてないのでもう知ってる方もいるかもしれません。
その場合は「なにこいつ今さら偉そうに言ってんだw」って笑ってください。
あと、目押しに関しては一応自信あります。
クラコレのREGも今は8割くらいMAXで獲れてます。
なので、リール制御の部分も間違ってはいないと思いますが、もし間違っていたらゴメンナサイ。
話が逸れましたが続けます。
まず、左リールBAR狙いですが、上段か枠上でストップボタンを押した場合、リプレイ以外のリール制御は同じです。
小役の時は1コマすべりで、ハズレの時は2コマすべりで停止します。
左中段にBARを押した場合、小役の時は同じく1コマすべりで停止し、ハズレの時はズルズル―っと赤7が上段まですべってきます。
左上段にBARを押した場合、小役の時はBARが中段に止まって上段ベルか下段オレンジが揃います。
そしてハズレの時は下段まですべって止まります。
さらに、左リール下段BARからの順押しオレンジテンパイは、上段だろうと右下がりだろうと小役確定です。
この制御が重要です。
つまり、上段にBARビタ押し→BAR下段停止→中リール適当押しでオレンジテンパイって感じになると、この時点ですでに上に書いたリール制御に矛盾が生じてるわけで、なんてことないオレンジテンパイの出目がボーナス確定の2確目に昇格します。
これが「オレンジテンパイの2確目昇格打法」です。
ただ注意が必要なのが、1コマ遅れて左中段にBARを押してしまった場合です。
この場合、左下段からオレンジテンパイしても普通に揃っちゃいます。
なので、左下段BAR+オレンジテンパイが来て、「ふぉ――――!」ってなって右リールを気合い入れて止めたのに小役が揃っちゃって「!!??」ってがっかりしちゃうこともあります。
僕は目が疲れて目押しがアバウトな状態だとがっかりオレンジを頂戴することが多くなるのですが、目の状態が良く、上段ビタを確信できた時には今のところ100%ボーナスにつながっています。
また、上段ではなく枠上狙いでも面白いと思います。
この場合はBARの停止位置が上段で小役、中段でハズレになります。
左中段BAR+中中段7orカエルの出目は小役が外れればボーナス確定の出目になります。
しかもニューパル3まではBIG濃厚だったので、枠上狙いでこの目が出た時は・・・ドキドキしますね!
最後に、この打ち方のデメリットについて。
まず一つはチェリー重複がわからなくなることです。
チェリー+ボーナスのフラグを引いた場合、オレンジ揃いから次Gでリーチ目が出るので(推測ですけど)、チェリー狙いよりも1G多く回すことになります。
もう一つが、小役優先制御ではないのでチェリー+REGのフラグを引いた場合、目押し箇所によっては小役を取りこぼす可能性があります(これも推測です)。
なので、チェリー狙いよりも機械割は下がってしまいます。
「1枚も無駄にしない!」って人はやめておいた方がいいかも・・・ってここまで説明しといてアレですけど。
まぁ長々と書きましたが、ニューパルSPの左下段BAR+オレンジ揃いってあんまり出ないと思うんですよ。
僕の体感ですけど。
なのでビタ押しじゃなくても、左上段にアバウトにBARを狙うだけでも左下段BAR+オレンジテンパイの出目は結構期待できると思います。
良かったら試してみてください。
そのうえで「全然オレンジ揃うじゃねーか」ってなったらゴメンナサイ。
目押しを一から鍛えなおします。
これで説明終わりです。
皆さんも打ち方を指定されるような台ばかりでなく、時にはノーマルタイプで自分なりの打ち方やリーチ目を探してみてはいかがでしょうか?
こだわり始めると奥が深いと思います。
最後に繰り返しになりますが、ダイキチさんの日記やコラムを読んでリール配列・制御、目押しや出目等、スロット本来の楽しみや奥深さを一層知ることが出来ました。
ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
どうぞお体大事になさってください。
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