| 投稿日 |
2013/9/23 |
| 投稿者 |
晩ごはん さん |
| 年代 |
20代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
サラリーマン |
| パチスロレベル |
初級者 |
まさしく今は女性が強い時代、肉食系ばかりだ。
Mの私からすれば是非食べてもらいたいものだ。
逆に男は草食系なんかと言われて、肩身が狭い。
昔は亭主関白などと言われて、男がもう少し強かったと思う。
星一徹のようにちゃぶ台をひっくり返すような人はごく僅かであろう。
先日仲間と居酒屋に行った。
そこは、日頃頑張って汗をかいて働いた者に与えられた楽園である。
カウンターもあり、一人で飲む席もあった。
やはり最初はビールを飲む。
可愛い店員に「とりあえず、生」と言うのが、快感なのである。
店員が必ず「生デスネ！」と笑顔で言うのがたまらない。
これは自分の親にも言っていない秘密。
この日も可愛い店員がいた。
店内は忙しく、その中で笑顔で頑張る姿は癒しであり、尊敬してしまう。
しばらく飲んでいると、カウンターにいる60代くらいの男性が、私の癒しである彼女をナンパしているではないか。
よほど飲んでいるのか、動きが酔拳のようなくねくねなのである。
彼女は嫌な顔をせず、すんなり対処していた。
男性は無理と感じてか、ナンパを辞め、またお酒を飲みはじめた。
私は思った、この男性のようにナンパがしてみたいと。
この日は仲間と語り合い終わった。
某日、あの男性のようにナンパがしたいと思ったが、Mで草食系な私にはできなかった。 勇気がない。
そこで思いついたのが、スロットのキャッツアイで三姉妹を口説き落としガクガクにしてやること。
しかし、軍資金は五千円。
結果はダメであった。当然だ。
一回当たっただけで、上乗せもない。
私は居酒屋の彼女のようにキャッツアイに上手く対処されたのだ。
だが、考え方によっては逆に三姉妹にガクガクにされたではないか。
Mな私はポジティブに解釈した。
次の日から財布の中身がガクガクで、給料日まで耐えるのであった。
私が最後に伝えたいのは、多少の知識と軍資金をちゃんと用意してスロットをしましょうと！
ちなみにキャッツアイは初打ちであった。
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