| 投稿日 |
2013/5/18 |
| 投稿者 |
ざけ猫 さん |
| 年代 |
30代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
サラリーマン |
| パチスロレベル |
上級者 |
去年の夏、おじいちゃんが亡くなってからおばあちゃんの元気が無くなった。
やっぱり長年連れ添っていたから仕方ないことですが。
おばあちゃんは昔からスロットが大好きで、よくボケ防止といいながら暇さえあれば行っていました。
しかしおじいちゃんの具合が悪くなってからは毎日、家と病院の往復で大好きなスロットも全然行かなくなりました。
亡くなってから一ヶ月ぐらいのこと。
あまりにも元気がないので、たまには打ちに行こうと近くの10スロのお店に連れて行きました。
あまり乗り気ではなかったけど、大好きなニューパルサーを久々に見て少し元気になったような気がしました。
たまたまなんでしょうが、その日はボーナス確率も良好で、一箱ぐらい出て帰りました。
『やっぱりスロットしてると時間があっという間だ、負けても勝っても楽しい』と言っていました。
僕は、これからは自分の人生、自由に楽しみなよ。って言いました。
それからはまた昔の様に元気になりました。
家からホールまで歩いて片道20分ぐらい、運動がてらに毎日歩いて通っているみたいです。
たまに家に様子を見に行くと、『今日はカエル（ニューパル）は駄目だったけど最後、ピカッ（ジャグラー）で取り戻した』と昔みたいに元気になりました。
ただ、元気になったのは良かったんですが、今度は帰りが遅いのが心配です（笑）
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