投稿日 |
2013/4/30 |
投稿者 |
不真面目リーマン さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
胸に〜残る〜♪ 愛おしい〜人〜よぉ〜♪
クランキーさん、読者の皆様、こんちは!
カラオケの十八番はサザンの「Ya Ya」、39歳前厄の不真面目リーマンです。
さて、クランキーさん&読者の皆様は、別れた女性の事あっさり忘れられますか?
自分は、「超」が付くくらい自他ともに認める未練たらしい男でございます。
別れた女性から貰った物は、もちろん捨てる事ができません。
自分から振った女性の事すら、日々気にかける毎日です。
そんな奴が、パチスロ打つとどうなるか…、今日は書きたいと思います。
今日は、朝から鬼武者狙い。
無事、狙いの台(彼女)をゲット。
しかし、この台(女)なかなか股を開き(当たり)ません。
他のカップルはみんなラブラブ、自分だけ噛み合わず焦燥感が募ります。
「コイツ…初めてでもないくせに、勿体付けやがって…。」
ならば力ずくでもっ!…と鬼の試練でこじ開けます。
やっと重なり合えた…
満足感に浸りつつ、タバコをふかします。
しかしこの女、一回させてくれただけで、あとが続きません。(単発で128越え)。
普通の人なら、ここでサヨナラも有りですが、自分は違います。
もう一回…もう一回待ってみよう…。
そんな未練が功を奏し、200G頭で彼女がもう一度振り返ってくれます。
しかし、またもや単発…。
「今度抜けたらやめ(別れ)よう。」そう心に決めました。
すると彼女は察したかのように、128以内の当たりを「これでもか!」というくらい与えてくれます。
しかし、ほぼ単発か2連…。
ジワリジワリとしかコインが増えません。
しかし、気づいてみたら1500枚オーバーの天国連。
まわりの野郎共が「アイツの彼女、いい女だな」と皆が俺をチラ見し始めた頃、ふと思うのです、「あ〜…飽きた!」と…。
久々に128を抜けたとたん、「ゴッソさん」と言わんばかりに、そそくさ離別します。
となりのメガネ君が俺を見る「こんな尽くす女捨てんのかい!?」。
たまには一人になりたい…
自分勝手な男にありがちな思考回路。
パチンコ、ガンダムへ放浪の旅に出ます。
数分後、パチスロで勝った金を使い切り途方に暮れる僕がいます。
そんな僕がやる事は、別れた女を遠巻きに見に行く…という情けない限りの行為。
さっきの鬼武者(彼女)、あのメガネ君と付き合ったんだ…。
ゲーム数をチェックします。
「1129…っ!? プッ(笑)。 なっ! その女、捨てて正解。」
不毛な優越感に浸ります。
さあ一人も飽きたし、そろそろ女欲しいな〜…なんて街(店)をフラついていたら、目の前にヤバ目の女(台)が出現します。
バジリスク800ヤメ!
キター!
速攻アプローチ!
見事二人は結ばれ、めでたくゴールイン(天井到達)。
その後、「いつま〜でも♪変わらぬ〜愛を君に届けてあげ〜たい〜♪」状態で、「終〜らない〜デイドリーム♪」。
天井から42連しました!6000枚ゲット!
だけど、そんな二人にも別れたの時はやってきます。
「永遠はないんだ…、今までありがとう。」
天井からの一撃です、大量のコインを得たので未練なく別れます。
自分が席を立とうか立たないかのタイミングで、下皿に投げ込まれた携帯電話。
「ふふふ…コイツがいい女に見えたかい? 天井からの一撃とも知らず、馬鹿な男だ…。」
不敵な笑みを浮かべながら女(朧)も元を去るのでした。
そして翌日、未練たらしい男は自分が打って(付き合って)いた台(女)の、前日のデータも必ずチェックするのでした。
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