投稿日 |
2013/4/19 |
投稿者 |
スマ飯 さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
会社員 |
パチスロレベル |
初級者 |
おはこんばんちは、スマ飯です。
初投稿の記事を載せて頂きました。
管理人様、本当にありがとうございます!
「今回は、明るい記事を書くんや…」と思い、二度目の投稿をさせて頂きます。
ではスタート!フゥワ!フゥワ!(もう、きっつい…(笑
僕の通うホールは、地域柄なのか、「マナー」という言葉を知らないとしか思えない人達が尋常じゃないほど多くいます。
台パンなんか、サンドにお金を入れるが如く、「これしないと始まらないよね♪」と、まぁポップな感じでやります。
まだ「スロット歴:ヒヨコ」だった頃に、「おそらく台パン等をする人達は、ギリギリの状態なんだ」と決めつけ、総称として「GIRI」と名付けました。
そんなホールで、ジャグラーが熱い日。
ジャグラーの島をざっと見渡し、高設定台の配置を予想します。
と同時に、GIRIの生息率も予想します。
「芳しくないな… 埋もれてるとしたら、アレだな。 生息率は測定不能だな。 フリーザだらけだ… おまけにセルレベルもいる。」てな感じで、アレの台に着席します。
「ふむ…少ない試行回数だけど、総回転数と当たり履歴、何より店の傾向のおかげで大体、わかったな…、この台はアリますよ!ザーボンさん!」と思った6k目。 事件は起こります。
「うるあぁあぁあ!」と大声をあげ、拳をピエロの顔面に喰らわす右隣のご老人。
完全にケツが浮きます。
周囲のGIRI達も見ます。
ただGIRI達は「まさか老人がそんなことせんでしょ」と思っているのか、僕を見ています。
「何だ…この状況…」と思いながら、ご老人を見ると、もう顔が真っ赤。
「大人なんてしょせん老けた子供だな…」と思った瞬間、二度目の鉄拳制裁。 と同時に「ガコッ!!」
このホールの筐体音は、尋常じゃないほどでかく、若者の僕でも覚悟してないと心臓が止まるほどでかいんですね。
…おじいちゃん、椅子から転げ落ちました…。
パッパカパーン!!という当たり音と、転げ落ちたおじいちゃんの図がとてもシュールで、ちびまる子ちゃん状態。
「友蔵ぉ〜!」と心の中で叫ぶことは全くなく、店員さんを呼んで、事後処理を頼みました。
友蔵さん、大丈夫だったかな…。
「友蔵よ もう来ないでね 後生やで:心の俳句」
うん、全然、明るくないねっつってね♪
1+1=2から始まる数学から確率が生まれたとして、これってある意味、オカルトから始まってると思います。
人間が都合のいいように設定した考えの一つから生まれたのが数学であり、所詮、その程度のことです。
僕がいいたいことは、ことギャンブルに勝つというのは、理論至上(=確率論)では不可能ということです。
どんどん自分なりの仮説を立て、検証し、ものにしていくことで、無機的なデータてはなく有機的なデータを蓄えることがギャンブルに勝つことに必ず、つながります。
管理人様を始め、勝って来られた方は、一様に仰っています。
「勝てるホールを探せ!」
生きたデータをどれだけ多く持てるか…
オカルト止まりはダメですが、オカルト発の小さな小さな仮説は、無限の可能性があります。
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