投稿日 |
2013/4/9 |
投稿者 |
ブチ さん |
年代 |
40代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
上級者 |
さて、つまらない事を書く。
しかも長々と書く。
日記というよりは自身の為のレポートのような物であり、他人にとっては面白くも何ともない。
人によっては腹立たしささえ覚えるかもしれない。
つまらないと思った時は遠慮なく「戻る」ボタンを押していただきたい。
クランキーコレクションを打つのは今日で5回目。
今日はふたつの課題を持って臨む。
まず、試してみたい事があるのだ。
クランキーチャレンジ。
あの小役3種。
気になるのだ。
その相関関係、というか…。
要するに、俺が推測するに、複合フラグなのではないか。
中リールにハネ図柄がふたつあるのが怪しい。
青7の2コマ上にもハネ図柄がある。
どうしたって狙ってみたくなる。
クランキーチャレンジ発生時、中押しで青7を中段に押してみる。
そして、どうにも気になるのだ。
もしかしたら…もしかしたら、だが、コンドル揃い成立時、ハネ揃いでも入賞するのではないか…と。
中押しからの上段ハネ揃い。
これが気になる。
そして同じく中→右→左と押して、左上段からの右下がりチェリー・ハネ・ハネ。
これも気になる。
そしてもうひとつの課題。
リーチ目からボーナスフラグを判別できるかどうか、という事だ。
前回考え出した打ち方から停止するリーチ目は4つ。
と言うか、4系統である。
自分の頭の中で整理しやすくする為、勝手に番号を付けてみた。
●「パターン1.1」〜「パターン1.4」
●「パターン2.1」「パターン2.2」
●「パターン3.1」〜「パターン3.3」
●「パターン4.1」「パターン4.2」
前回打ってみた感触としては、「パターン1」系はBIG確定ではないかと思われる。
そしてもしかしたら青7確定かもしれない。
そして「パターン3」系はREGか赤7ではないか。
今回も結果としてはその通りだった。
もちろんまだ断言はできない。
帰宅後、リーチ目停止時のリール制御を思い出してみる。
そしてリール配列表をじっと見る。
じーっと見る。
10分以上見つめていた。
そして、はたと気づいた。
やはり「パターン1」系はBIG確定で間違いない。
そして「パターン3」系はREGか赤7BIG対応なのだろう。
今のところ、あくまでも今のところはこの法則は崩れていない。
実際には、ボーナス告知された後でもわざとリーチ目を狙い続ければリーチ目パターンは確認できるだろう。
しかし、それでは面白くない。
「答え合わせ」をするのは野暮の骨頂だ。
そして「パターン2」系は曖昧なのだが、「パターン4」系は「1」と「3」とは別物なのに違いない。
それを裏付けるのは、クランキーチャレンジだ。
あのレア役3種でボーナスに当選した場合も、その後にリーチ目が停止する。
しかし、ここがポイントである。
レア役後のリーチ目は、常に「パターン1」系か「パターン3」系だった筈だ。
はっきりと記憶にある訳ではないが、レア役後に「パターン4」系は停止していない筈だ。
つまり「パターン1」系と「パターン3」系は純然たるリーチ目なのだろう。
純然たるリーチ目とは「ボーナスの取りこぼし目」の事だ。
とすれば、これらとは別物である「パターン2」系と「パターン4」系は何か。
これは「小役の取りこぼし目」なのではないか。
詳しい事は俺もわからない。
が、2種類の1枚役はボーナス確定なのではないかと仮定すればしっくりくるのだ。
「小役(1枚役)の取りこぼし目」イコール「結果としてリーチ目」なのではないだろうか。
だからクランキーチャレンジ後にこの「パターン2」系と「パターン4」系が停止しないのではないだろうか。
整理してみると、「パターン1」系は単独BIG、またはレア役との重複のBIG。
そして恐らく青7確定。
さらに、目押しがアバウトだと1枚役成立時にもこの停止形になる可能性もあるのかもしれない。
「パターン2」、これはイマイチ不明。
1枚役のような気もするが、「パターン1」と共通かもしれない。
この出目からは今のところ青7BIGしか出現していない。
「パターン3」系は単独BIG、単独REG。
またはレア役との重複のBIGかREG。
そして恐らくBIGの場合は赤7確定。
「パターン4」系は1枚役の取りこぼし目。
この出目からは全てのボーナスに繋がっている。
この打ち方は、第1停止の目押しが若干シビアである。
さらにリール配列表をじっくり見てみると、第1停止の目押しがアバウトだとハズレ目と同じ出目でも1枚役が成立している可能性があるのではないか。
それに気づかず次ゲームではっきりとしたリーチ目が停止して単独ボーナスと勘違いする可能性がある。
ま、どうでも良いのだが。
とにかく以上のように考えれば腑に落ちる。
少なくとも俺の試行の結果と矛盾する点は無い。
ただし繰り返すが、まだ断言はできない。
それどころか実証、確認する方法は無い。
…と思っていたが、方法がありそうだ。
「パターン2」系と「パターン4」系の出目もボーナスは確定である。
という事は、だ。
この出目が停止した次のゲームでもリーチ目は停止する。
1枚役の取りこぼし目なのだとしたら、1枚役が成立したゲームでしか停止しない出目だ。
そこで、次のゲームでも同じ出目を狙ってみれば良いのだ。
念の為ビタぎみで押してみれば良い。
恐らく同じ出目は停止せず、「パターン1」系か「パターン3」系のリーチ目に変わるのではないだろうか。
可能性としては2ゲーム連続で1枚役が成立する可能性もあるが、それは極めて低い確率だろう。
これで「パターン2」系と「パターン4」系、少なくとも「パターン4」系が1枚役の取りこぼし目だという事はほぼ実証できるのではないか。
1枚役がボーナス確定ならば、だが。
さらに第1停止の目押しの精度も必要なのだが。
しかし…
「答え合わせ」はしたくない。
自分の推測が確信にまで変わった時は、答え合わせをしてみよう。
この打ち方なら、単独ボーナス成立時には最速でボーナス成立ゲームでボーナスを揃えられる。
遅くとも次のゲームで揃えられるのが利点だ。
前回考え出した打ち方は間違っていなかった。
もう今後はこの打ち方に固定していい。
これなら、敢えて少ししか読んでいなかった解析記事をもっと詳しく読んでみてもいい。安心して読める。
さて、次回はまた違う課題がある。
気になる出目がある。
そして引き続きクランキーチャレンジ時の出目に注目だ。
これで次回の課題もできた。
望むところだ。
クランキーコレクション。
どんだけ面白ぇんだよ。
クランキーコレクション以外の、全ての機種がこの世から消え去っても構わない、とさえ思う。
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