投稿日 |
2013/4/1 |
投稿者 |
ブチ さん |
年代 |
40代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
上級者 |
どうしても「慶次」が苦手である。
いや、苦手どころではない。
俺には無理だ。
慶次以外だと、最近では「攻殻」が苦手である。
先日一撃7000枚も出たが、プレイ時間が長引けば長引くほとツラい。
これは無理という程ではないが、苦手である。
コイン投入口の形状。
…の話である。
慶次の筐体のコイン投入口。
アレはどうやったらコインをスムーズに投入できるのだろうか。
何かコツがあるのだろうか。
俺には無理だ。
俺は一度にたくさんのコインをまとめて投入するタチである。
5,6枚ずつ入れてプレイし、また5,6枚入れる、というタイプではない。
一度にたくさんのコインを投入したいのだ。
しかし、慶次の投入口は無理だ。
5,6枚でも難しい。
コツがあるのかもしれないが、だとしても俺はそのコツを体得できていないし、やはり無理だ。
まぁ「慶次」という機種自体があまり好きではないので3回しか打っていないのだが、あのコイン投入口を思い浮かべただけで打つ気がなくなる。
そして「攻殻」だが、攻殻に限らずあの系列の筐体のコイン投入口、やたらとコインが入れにくい。
すぐに投入口にコインが詰まるというか挟まるというか、スムーズに入らない。
慶次とは逆に「攻殻」は機種自体が好きなので打ちたいのだ。
ロング継続のAT中ならコインを投入する事も無いが、実際にはなかなかそんな事はない。
コイン投入の度にイライラしてしまうのだ。
そういった機種、というか筐体は過去にもいくつかあったが、たったそれだけの事でその機種に対する印象が微かにマイナスに向く。
では俺が一番好きなコイン投入口を持つ筐体は何か。
それは、アイムジャグラーEX。
と、その系列のジャグラーシリーズ。
現在のニューアイムやAPEXではなく、初期のタイプだ。
現在の投入口は、まぁ可も無く不可も無く、と言った所だが、初期の投入口は良かった。
確かにあの形状だと一度にたくさんのコインを投入する事はできないのだが、それでもスムーズに投入する事はできた。
清涼飲料水の自販機。
時々見かけるのが…言葉では説明しにくいのだが…
硬貨投入口に少し大きな受け皿のようなパーツが付いていて、そこに硬貨を適当に乗せるだけで硬貨が投入口に向かって滑ってゆくという仕組みだ。
我が友人はアレを採用すれば良いなどと言っているのだ。
もちろん、もっと小型化して形状も工夫して取り付ければ良いと言うのだが、あんな物をスロットの筐体に付けるのは野暮である。
無粋の極みだ。
俺が初めてスロットを打った時、何枚ものコインをまとめてスムーズに投入する客を見て、カッコいいと思ったものだ。
やはり、ほんの少しのコツを掴まないと上手くコインを投入できない、という事もまた楽しさのひとつだと思うのだ。
実際、初めてアイムジャグラーを打った時は、あの投入口はコインを投入しにくいと感じた。
しかしすぐに慣れてくるし、慣れてくるととても気持ち良いのだ。
「バララッ、バラララララッ」という音が何とも言えず心地良い。
これはその音質が良いという訳ではなく、「バラララララッ」という音がするという事は、それだけコインがスムーズに投入されているという事である。
あれが心地良かった。
もう2年ほど前だろうか。
オリンピアの「蝶々乱舞」がとにかく好きで打ちまくっていた。
俺はその頃からスマホを使っていて、そのスマホにはシリコン製のカバーを付けていた。
シリコン製なので滑りにくい。
最近のオリンピアの事はほとんど知らないが、「蝶々乱舞」の頃のオリンピアの筐体は、ストップボタンの上、リールの下、というか手前の部分に水平なスペースがあった。
そしてその水平部分には何も無いのだ。
俺はいつもそこにスマホを置いていたのだ。
シリコン製のカバーのおかげで滑らないので安心だった。
筐体のあの部分。
すこし窪みをつけて小物を置くスペースとして工夫してもらえないものだろうか。
タバコや携帯電話などを置くにはちょうどいいスペースだ。
とは言え、各メーカー毎に筐体の形状が異なるのでそう簡単にはいかないだろうが。
スロットそのものとは関係無いが、長時間のプレイを考えるとやはりインターフェイスは重要な問題ではないだろうか。
などと、常に思っている。
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