投稿日 |
2013/3/15 |
投稿者 |
轟駱駝 さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
突然ですがみなさん。
自分のフォームを知ってますか??
最近気づいたんですが、スロットにも個人個人フォームがあると思うんですよ。
スロットで勝つ為の一般的な立ち回り方ですが、「高設定狙い」「ゾーン狙い」「天井狙い」「ヒキ頼み?」のどれかだと思いますが、スロットであんまり負けない為の立ち回りがあるのではと思っています。
だって、設定1の機械割98%とかですよ、普通にやればそんな負けないはずなんですよ。
普通以下の事をするから、大きく負けるんですよ。
で、あまり負けない方法が、フォームだと思うんですよ。
そんな友人の例をいくつか紹介したいと思います。
<友人Y>
友人Yは、名付けて「天井意識打法」。
「天井狙い」じゃなく「天井意識」です。
友達何人かと打ちに行くこととかありますよね。
でも、昼には打つ台が無いなど日常茶飯じゃないですか。
こういう場合に、この友人は、埋もれた高設定では無く、天井を意識します。
美味しい天井であれば、天井700ゲーム前からは打てる範囲になります。
そうすると、投資の上限が決まるからか、収支を下げすぎない事につながるし、はまっても夢が持てるので精神的にも楽ですよね。
<友人I>
友人Iは、人呼んで「感覚高モード狙い打法」。
まぁ、要はGODなんですが、この友人設定を読むどころか、設定差も知らない機種を打ったりします。
でも、GODは勝ちこしているので、GODの立ち回りを聞いてみると、「朝一リセット狙いと、夕方以降は湖ステージの台に座って、モードが悪そうならすぐやめる」。
なんか、最近の雑誌で偉そうに同じ様な立ち回りが出てましたが、この友人は1年も前から実践しているので、経験値も圧倒的に上ですよ。
<友人A>
友人Aは、伝説の「止めると決めたら止める打法」。
友人Aは、子持ちの主婦なので、打てる時間が少ない為、非常に不利な状況です。
一般的な止め時は、「天国の可能性が無い」「高確っぽくない」ですが、この打法の止め時とは、台の止め時ではなく、1日の止め時の事です。
ART機ならゲーム数、Aタイプの天井狙いなら0ゲーム、投資金額、レア子役を○回引くまで、あと100ゲームだけ。
この、止めると始めに決めた基準を、その時の出玉に関係無く実行でするのです。
大体の人が、出玉に余裕があると、少し打ち込んだり、新台を触ってみたりしないですか?
その友人は一度決めた止めどきを絶対変えません。
「今日は1万円で引けなきゃ止める」というと、どんなに高設定っぽい挙動だからと言っても、止めていきます。
なにより、あそこで止めれば良かったという後悔が無くなり、精神的に楽になります。
大きく負けてる人、この「止めると決めたら止める打法」、想像以上に負け額を減らしますので、是非実践して見て下さい。
以上、負けにくくする方法なので、完全にオカルトだとは言いませんが、確証はありません(笑)
ただ、全てに共通するのは、気持ちよく帰宅する回数を多くする事が、負けすぎない方法だと思いますので、みなさんも自分のフォームを見つけてみて下さい。
パチスロで勝つには、まず負けない事からスタートですから。
あっ、一応自分は年間収支は去年以外はプラスの立場の人間ですが、去年は大負けして、試行錯誤してる時に、周りの友人を観察した結果ですので、何か掴めるきっかけになればと思います。
以上。
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