投稿日 |
2013/3/13 |
投稿者 |
ゆきひぇ さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
その他 |
パチスロレベル |
中級者 |
アステカからスロットを打ち始め、花火で目押しと出目の素晴らしさを覚え、コンテストでビタ押しの快感を感じるようになったゆきひぇです。
ついに打ってきましたクランキーコレクション。
普通の人には普通の平日で、自分にとっては何よりも待ちに待ってた日の一日をお伝えしたいと思います。
自分がスロットを打ち始めた頃には、コンドルは姿を消し、コンテストだけがバラエティに一台、二台とポツンと設置されていたあの頃。
目押しの楽しさを覚えだした自分には、コンテストは本当に難しい台でした。
難しいが故に非常にやりがいのある、そして楽しく”なってゆく”台でもあったコンテスト。
アルゼ世代の自分にとって、読んで字の如く神台でした。
そんな台の後継機。
打たない訳がありません。
コレクションの状況は皆さん知っての通り、非常に厳しいものがあります。
何が厳しいって設置台数が全然ありません。
案の定自分の県には設置がないので、わざわざ隣県まで行って朝一から勝負してきました。
朝一気合で一番に並びました。
一台しか設置がなかったので取れるか不安でしたが、開店10分前になっても誰も来ません。
世間のコレクションに対する期待とはこんなものなのかと思いながら開店を迎えます。
そして開店。
初見の店なので慎重に、心の中では猛ダッシュで台へと向かいます。
そして到着したときに驚愕の事実が明らかになります。
そうです、やらかしました。
時差openの17時開放でした。
心の底から思いました。
(ちゃんとHPに書いとけよぉぉぉ!)
もうどうして良いかわかりません。
フラフラと甘デジやら羽物を打ち散らかしました。
そしたら何故か4マン程浮きました。
その後GODやらに3マン程お布施していたら気づけば夕方です。
新台の開放の抽選の時間です。
もうその頃には寝不足やら、乱れ打ちやらでボロボロになっていたので、抽選だけ受けて駄目だったら帰ろうと思い、だめもとで抽選を受けることにしました。
するとどうでしょう。
コレクションの抽選を受ける人が私しかいませんでした。
そうです。
打てるのです!
待ちに待ったクランキーコレクションが打てたのです!
世間のコレクションの注目度の低さに寂しさを覚えながらも、打てる事に喜びを感じながら打ちました。
1ゲーム、1ゲームかみ締めながら。
上段コンドルからの右中段スイカ、青七狙いからの上段青テン、ゲチェナ、様々なリーチ目を見ました。
久々の感覚でした。
あの頃を思い出す1ゲーム、1ゲームに期待できるゲーム性。
RB中にビタを決め、満足感を味わいながら、ミスって恥ずかしさと悔しさを味わう感覚。
夢中で回した3000ゲームだったと思います。
久々にスロットを打った気がしました。
途中1000嵌ったりして普通に2マン負けましたけどね(笑)
今の世代の方にはこの台受け入れられないのかも知れません。
しかしながらコアなファンがこのような台を打ち続けてくれたら、これからのスロット業界も変わって行くのかもしれないと可能性を感じられた1台でした。
やっぱりスロットは出目ですよね?クランキーさん☆
しばらくはコレクション一色になりそうなゆきひぇでした。
長文、駄文失礼しました。
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