投稿日 |
2013/2/5 |
投稿者 |
トーテムポール さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
事務職 |
パチスロレベル |
初級者 |
どうも! トーテムポールです。
さて、早速ですが4号機の隠れた名機ドラゴンギャルについて語ります。
『SNKプレイモア)』が出した第2弾機種としてホールデビューを果たしますが、第1弾機種とは違い有名ゲームとのタイアップではないためか、あまり注目を浴びず各店舗5台程度の設置に終わる。
しかし斬新なシステムを搭載していたため、私以外にもファンは多かったのではないでしょうか?
早速ですが、この機種の面白ポイントを説明します。
●ポイント@ : 『宝玉がアツイ!!』
分かりやすく言うと、宝玉はスイカです。
1/85位で宝玉が成立。
すると左上のカウンターが増えます。(最大12個)
そして1/800位(体感のため詳細は不明)のバトル目を引くと今まで貯めた宝玉の個数分戦うことができます。(ムイムイチャレンジ)
勿論そこで勝利すればボーナスが放出されるのですが、そのボーナス終了後には再度残りの宝玉を使いバトルが始まります。(1回のバトルで2〜3勝位ならありえる)
イコール宝玉が貯まっている台はボーナスのチャンスとなるわけです。
●ポイントA : 『バトル勝利が必ずボーナス放出ではない。』
バトル勝利後にボーナスの放出がないかわりに高確ステージに移行することがあるのですが、これは実際にボーナスの高確率状態になっていて、転落フラグを引くまで続きます。
その高確中にさらにバトルに突入し、勝利し、状態移行抽選に当たればスーパーにランクアップしますが、スーパー未経験の私にはアツさを語る資格はありません。
ちなみに高確に移行したのにボーナス無しで速攻で転落フラグを引くという悪魔の所業も、この機種が面白かったポイントではないでしょうか?
●ポイントB : 『0ゲーム止めが可能』
ドラゴンギャルには先ほどの手順を踏んだ時にしかボーナスの高確率状態に移行しないため、高確以外のボーナス終了後は0ゲーム止めをしても何のデメリットもありません。
当時は吉宗・銭形等に代表されるようにゾーンが取り入れられている機種がほとんどで、せっかくボーナスを引いても200ゲーム近く回さないといけないのがかなりのストレスだった人はたくさんいたはずです。
●ポイントC : 『演出が淡白』
淡白というと聞こえは悪いですが、アツイ演出がアツかった!!
そして当たりそうで当たらない、当たらなそうで当たる絶妙なバランス感覚が飽きを感じさせなかったです。
また、1/400位で通常ボーナスも搭載していたため、常に期待が持てました。
●ポイントD : 『キャラが可愛い(>_<)』
決してロリコンではありませんが、主人公のムイムイがとにかく可愛い!!
(何故にムイムイはあのハゲに好意を抱いていたのか?と小一時間考えたことがあります)
● 総括 ●
通常時のボーナス確率、ムイムイチャレンジの突入頻度と期待度、宝玉狙いによるハイエナ、全てにおいて私を虜にしたバランスが最高でした(>_<)
以上で私のナンバーワン機種であるドラゴンギャルの紹介は終わります。
とりとめがなく良さを伝えられた自信は全くありませんが、自己満足にお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
●疑問
宝玉が12個貯まった状態で宝玉を引くと1/8でボーナスが放出される仕様ですが、一度だけ不思議な体験をしたので、最後に報告させてください。
内部的に宝玉が25個位まで貯まった状態で宝玉を引いたら、5連続でボーナスを引きました。
その後は閉店を迎えてしまったため、挙動が不明ですが流石に1/8を5連続で引くのは薄いですよね…
たまたまなのか宝玉天井の仕様があったのか未だに謎のままです。
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