投稿日 |
2010/9/14 |
投稿者 |
のぶちゃん さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
業界人 |
パチスロレベル |
上級者 |
管理人様並びに読者の皆様、初めましてのぶちゃんです。
当サイトの読者様なら、パチンコスロットの立ち回りにおいて釘や設定と時間効率、さらには潜伏狙いや天井狙いといったハイエナスタイルを確立されてる方がほとんどだと思います。
いわゆるオカルト完全排除、期待値を積み仕事量を積む。
この積み重ねということは、パチスロにおいての唯一の必勝法です。
とクランキー様も常日頃おっしゃっています。
今回の日記のテーマはこのオカルトです。
私も以前まではそういう思考でパチスロと向き合っていました。
パチンコでデータランプばかり気にするお客様、デモ画面をやたらに出すお客様、ジャグ連理論などなど、パチンコは釘、スロットは設定と、恐らくパチスロをやる人間ならば誰もが知っている仕組みを、なぜオカルト理論で対抗してくるのか理解不能でした。
ただふと考えてみると、オカルトとは自分の出したときの経験をもとに、これは良い波だ!や、あとこんぐらいで当たる!など、これらも積み重なって自分の中で確立されればそれは経験から傾向に変わります。
以前クランキー様のコラムの「同じ設定ならどっちを打つ!?」、これは非常にわかりやすく、人間の心理をくすぐるものですね。
私がなぜ今回このテーマを掲げたかといいますと、やはり皆様もスランプってありますよね??
私は期待値を積みながらも結果が付いてこないときは、いつも機械の仕組みや内部仕様に疑問を抱きます。
パチンコ,パチスロは完全確率抽選、いわゆる前後の結果に左右されない独立抽選。
皆様ご存知の通りだと思います。
そして完全確率という単語、これはパチスロ業界用語ということをご存知でしょうか?
完全確率と謳いながら、真性乱数には程遠い疑似乱数が採用され、5号機の機械割120%以下や、試行G数以内の出玉制限など、ある一定のラインは越えてはいけませんというルールの中で遊技台は製造され、約2日分の試行G数を打ち込み、検定に通った台が市場に出回ります。
同じ確率なのに当たり方が違うパチンコでは、同じ継続率で連荘の仕方がメーカーによって違うなど、恐らく誰もがこれも体感で経験してると思います。
まだまだグレーゾーンが払拭できないこの業界ですから、何があってもおかしくありません。
結局打ち手に残されたのは、冒頭にも書いた昔ながらの必勝法のみですね。
こう思わせることが業界の思惑かもしれません。
もしそうだとしたら‥
ハイレベルな読者様達だからこそこんなお話もありかと投稿させていただきました。
オカルトの中に必勝法があったりして(^^ゞ
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