投稿日 |
2010/9/14 |
投稿者 |
たなキング さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
「アントニオ猪木という名のパチスロ機」という台を皆さんご存知でしょうか?
あれは、4号機の獣王から始まったAT全盛期に陰りが見えてきた時代でした。
様々な爆裂AT機が登場し、万枚は当たり前の時代。
ゲーム性より出玉。
そんな風潮があったような気がします。(自分の勝手な意見ですが)
そんなある日のPM11時すぎに、いつものノリ打ちメンバーといつものファミレスに集合して、明日の狙い台の話など、つまらないスロ話で盛り上がっていました。
特に打ちたい機種も無く、パチスロに対する情熱が薄れていました。
そんなときに、友達の一人がこんなことを言い出しました。
「俺たちで、パチスロ機考えだそうぜ」
みなさんバカでしたから、ノりノリでしたよ。
無限の可能性を感じる様々な意見が出ましたが、特に盛り上がる機種が登場しました。
そう・・・アントニオ猪木です。
BARを赤タオル、ATの名前は「闘魂ラッシュ」、「1・2・3・ダー」の演出などなど。
そして極めつけの演出「道」。
もちろんプレミア扱いです。
それから数ヶ月後、「アントニオ猪木という名のパチスロ機」が発表されました。
微妙な違いはあれど、ここまで自分達の意見と同じ機種を見て、とてつもなく鳥肌が立ったことは今でも忘れません。
残念ながら自分たちの思いとは裏腹に、相性のほうは全くもってダメでしたが。
実際、あのファミレスの後ろに座っていた人が、「平和」の開発者だったのではと今でも疑っているほどです。
(平和さん、申しわけありません)
みなさんも「夢」のある機種考えてはどうでしょう?
自分は今でも考えていますよ。
ええ、今年で32ですけど。
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