投稿日 |
2013/1/9 |
投稿者 |
ヤツサユメ さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
アルバイト |
パチスロレベル |
初級者 |
お久しぶりです。
1年程前に、
千里眼VSスロ愛を投稿させていただきましたヤツサユメと申します。
あの頃は悲劇を垣間見ました。
そして悲劇はまた訪れ……
読んでいただけたら幸いです。
12月の終わりごろ。
彼女がADの仕事を辞めまして、久しぶりに彼女のアパートに行きました。
100日間休みなしの、週4で会社に泊まり。
流石に限界だったようです。
表彰状を送りたいです。
そんなストレス全開の彼女様から、「1万ぐらいパーっと使いたい…台選んでよ。」と、まさかの打ちたい発言が。
どうしたんだろ?バグったのか?
いつもは辞めろヤメロ五月蝿いのに…
相当疲れてたんだな…と、俺もOKします。
駅前のスロット店にて稼働開始。
650でヤメてあるモンキーがあったので、取り敢えず座らせておきます。
ピンクのやつ狙えば大丈夫だよ〜頑張れよ!!と、エールを送り、俺は向かいのクレアの秘宝伝を打ち出します。
俺の台は1kでビック。
クレジット内でさらにビック。いい立ち上がり。
ちらっと後ろを振りかえってみると、彼女のペースの遅いこと(笑)。
1回転に10秒以上はかけています。
無事にモードBで当選し、押し順だけ気を付けてと伝え、俺としても一安心。
ゆっくりですが、楽しんでくれるかな??
そうこうしてる内に、俺の秘宝伝にてスイカ+ボーナスが3回出現。
設定1だと2000分の1ぐらい。
設定6だと900分の1ぐらい。…だったはず。
まだゲーム数は1000回転程度。
合算は115分の1。
あるな…これはある…奴がゆっくり回してる内に打ち込みまくってやる!!
早打ちが得意な俺(スロットじゃないけど)なら余裕だぜ!!と、ガシガシイキます。
しかしバケに偏り、徐々に減る俺の下皿。
下手な下ネタが災いしたのかな??
唐突にポンと、肩を叩かれます。
終了のお知らせです。
単発に終わった彼女様がラオウみたいな形相でこちらにやって来ました。
彼女 「つまんないから帰ろ〜」
俺 「ん…じゃぁちょっとこれ打ってて」
と、クレアたんを渡し、モンキーを128まで回しに行きます(俺の自腹)。
無事に?天国も抜け、クレアを見てみます。
ノーボーナスか…まぁ40ゲームぐらいしか回せてないしな。笑
こっから俺の右腕が火を吹くぜっ!!
しかし、コートを着て帰り仕度を始める彼女様。
あれ?まさか?嘘だろ?
彼女 「さて、帰ろうか?」
俺 「いや、頼むこれあげるから(1k)駅前のカフェでゆっくりしててくれ(半べそ)。」
彼女 「やっぱギャンブルはダメだね。 勝てないように出来てるんだよ。 だから帰ろう。」
…こいつ単独で悟り開いた。
バグった訳じゃないのか。
設定と機械割を説明してみるも、完全無視。
目の前でクレアたんはニコ。
彼女もすっきりしたみたいでニコ。
俺1人が笑えない。
こんな時どんな顔したらいいの?
まぁ…こいつがすっきり出来たならいいか。
結局400枚ぽっちを換金して稼働終了。
〜帰り道〜
彼女 「仕事最悪だったな〜。 やっと終わった。」
俺 「お疲れさん。 なんか奢ってやるよ。」
彼女 「肉。 牛角。」
こいつ…即答とは…
あらかじめ、このシナリオは用意されていたようです。
まぁ元より奢るつもりだったしな。
〜PS〜
コンビニついでにクレアたんを確認しに行ったんですが、+4000枚まで成長してました。
これを期に、クレアたんの6を探し、年末に破産したのはまた別のお話しです……。
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