投稿日 |
2010/9/13 |
投稿者 |
ぷりん体 さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
無職 |
パチスロレベル |
初級者 |
よく、「一日でいくら勝った」や「いくら負けた」などの勝ち自慢や負け自慢ってありますよね?
今回はそのうちのひとつのレアな○○自慢をしたいと思います。
そう、あれはまだ自分の加齢臭が気にならないぐらいの歳のころ。
まだそのころのホールは4号機時代で、北斗が大量に設置されていた時代でした。
ある日、全機種に6が入るというイベントがあり、抽選で早い番号がとれたため自分が選んだ機種はカイジでした。
で、知ってるかもしれませんが、カイジがどんな機種かと一応説明さしてもらいますと、
「6はほぼ300以上はまらない」
これに尽きます。
ただ、もちろんその分連チャンはしにくいという賭博ナンタラカンタラという名前とは程遠い安定性を持った機種でした。
(6だけですが)
で、朝イチリールガックンを確認し、とりあえず300まで勝負と決めたら200後半でレギュラー。
そのあとも200後半でボーナスが続き、2時間経った頃には6を確信していました。
6とわかったので、後はぶんまわしという名の修行タイムに突入。
カイジの6は、多分大体の人は思っていることでしょうがとことんつまりませんので・・・
なんせ300までにはほぼ当たるといっても、レギュラーだと連チャンしない、ビッグでも連チャン契機役をひけないと連チャンしにくい、そんな仕様なのに目押しがいらないので1〜200回転までがやることがないんです。
そんな修行に耐えに耐え、10時までぶん回した結果・・・
いつの間にか自分の財布に入っていた偉大なる10人の諭吉様が、全員お亡くなりになられておりました・・・
まさか安定しているという噂のカイジで10万負けるとは思いもしませんでした・・・
まあ即連が一回しかひけなかったので、それも仕方ないのかもしれませんが・・・
結局そのあともカイジの6を10回以上打つ機会があったのですが、最高勝ち額が1万円というまさに快挙な記録も残したのでしたとさ・・・
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