投稿日 |
2012/11/23 |
投稿者 |
時限スロッター さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
販売職 |
パチスロレベル |
中級者 |
先日、14時までの4時間ほど時間が出来た日の事。
あまり本格的な勝負は出来ないと判断し、5スロで北斗を打っていました。
普段あまり相性の良くない北斗なのですが、「時間がない時に限って出る」というジンクスに見事に当てはまったようで、拳王乱舞などが絡み一撃四千枚。
さらにこの時の状態はART残り200ゲーム、七星チャンス4つ、途中で北斗揃いを引いていました。
しかし、残された時間はあと5分。
外せない用事を控えていた僕の選択肢は1つ。
「神になるか・・・」
・・・5スロで言うセリフではないのは内緒で。
と、ここで僕の中で打ち手の条件をいくつか。
@どんなにハマろうと荒れない。
A周りの人間に当たらない。特に店員さん等。
Bスロットを楽しんでいる。
といったところが僕が定めている条件。
最近、という言い方はよくありませんが、こういった事が出来ていない打ち手の方を時々見かけますので。
で、話しを戻しますと、僕が台を譲ろうと考えていた若者がこの条件を満たしていたのです。
隣で番長を打ち、ハマろうがあくまで静かに、サンドのコインが切れようが店員さんに笑顔で接していた姿が印象的だったのです。
僕の北斗ではコインが切れ、その若者が打っていた番長がちょうど特訓からの対決に敗北した時。
「あの北斗やらないですか?」
声をかけられた若者は戸惑いながらも、
「い、いいんですか? やりたいです!」
と答えてくれたのでタバコを受け取り、コインを箱に移し替え空になった台に入れると、「頑張って。」とだけ言い帰りました。
「なんだ、ただの自慢話か」と思われるかもしれませんが、僕が皆さんに言いたい事は、神も人を見てますよ、という事なのです。
台を叩いたり、むやみに人のテリトリーまで入ってきたりする人間に好んで台を譲渡する気にはならないですよ、と。
このサイトを利用されている皆さんはそんな事よくご存知だとは思いますが(^-^)
なんて、少し大袈裟ですが、色々と考えさせられる1日を日記にしてみました。
長文失礼いたしました(^-^ゞ
追伸
神はそのあと用事に遅れ、主である彼女に怒られましたとさ。
おしまい。
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