投稿日 |
2012/11/6 |
投稿者 |
ブチ さん |
年代 |
40代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
上級者 |
チャンスゾーンだ。
チャンスゾーン中にボーナスを引きまくるしかない。
そう決めたのだ。
仕事中に。
今日はチャンスゾーン中にボーナスを引きまくる手筈を整えた。
これで今日の勝利は決まった。
そうと決まるともう仕事も手につかない。
仕事中につい顔がニヤけてしまい同僚から白い目で見られるが、あまり気にしてはいけない。
アイムジャグラーEX。
いまだ現役バリバリのスロット界のとげ抜き地蔵である。
我が行きつけのホールのアイジャグのシマは「おばあちゃんの原宿」並に平均年齢が極めて高い。
さて、チャンスゾーンである。
この事を知っているのは恐らく世界で俺ひとりだろう。
いや、ジャグファンはもしかしたら無意識の内に薄々感づいているかもしれない。
アイジャグにはチャンスゾーンがあるのだ。
今までずっと秘密にしてきたが、ここに披露しよう。
どういう事か。
アイジャグには「超高確ゾーン」と「高確ゾーン」があるのだ。
詳細を説明しよう。
まず「超高確ゾーン」とはボーナス後1G目から50G目までの50Gである。
この間は「ものすごくボーナスを引けそうな気がする」という激アツゾーンなのだ。
そして51G目から100G目までが「高確ゾーン」であり、ここも「けっこう引けそう」というアツいゾーンだ。
ちなみに、301G目以降は「低確Aゾーン」であり、「ものすごくハマりそうな気がする」という危険なゾーンである。
このチャンスゾーン中にボーナスを引き、そしてボーナス後のチャンスゾーン中にまたボーナスを引く。
これがジャグでの勝敗を決めると言っても過言ではない。
そして、このチャンスゾーンとボーナスのループを「ジャグラッシュ」と呼ぶ。
この呼び名を知っているのも恐らく世界で俺ひとりだろう。
これをスロ仲間に教えてやったら白い目で見られたが、あまり気にしてはいけない。
17時に仕事を終えホールへ向かう。
アイジャグのカド台がBIG7のREG14。
これに決める。
勝つ手筈は整っているが、まずはボーナスを引かなければならない。
投資400枚で初当たり。
ここから俺の左手がゴッドハンドと化した。
いつしか時刻も21時30分を過ぎ、「低確B」に落ちたらヤメようと思っていたのだが、「低確B」に移行したのは一度だけ。
200G以内に当たる。
軍艦マーチこそ聞けなかったが、最速で2G目にボーナス。
さらに7G目が2回。
24回のボーナスの内、このチャンスゾーン中のボーナスが13回。
その13回の内「超高確ゾーン」中が8回。
ジャグラッシュを存分に堪能できた。
投資400枚で回収は2600枚であった。
さて、誰も知らないジャグの秘密をここに披露してみたが、これを読んだ諸兄もこの秘密をスロ仲間に教えてあげるといい。
白い目で見られるかもしれないが、あまり気にしてはいけない。
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