投稿日 |
2012/10/18 |
投稿者 |
ブチ さん |
年代 |
40代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
上級者 |
ジャグ連だ。
ジャグ連させるしかない。
そう決めたのだ。
仕事中に。
100G以内のボーナスを最低でも5回は続ける。
そしてさらに、それを最低でも2セットはカマす。
ボーナス比は8割をBIGにしよう。
そういう手筈を整えた。
我が行きつけのホールはおかげさまでお客様方の知識・技術レベルが著しくアレである。
なおかつジャグラーなどは6が3日くらい据え置かれる。
お客様方が著しくアレなので、ジャグラーの6は普通に放置されているのだ。
18時過ぎに仕事を終え、ホールに向かう。
この時間からだと、データカウンタを見ればジャグラーの6はすぐにわかる。
もちろん今日も俺の為に6濃厚のジャンキージャグラーが空き台として用意されている。
BIG7回でREGが11回。
いつだったか、BIG6回でREGが22回というアイムジャグラーを見た事がある。
ジャグ打ち(ブチと読んで頂けると有り難い)の宿命。
それはREGの連打に泣かされる事だ。
実際に俺もアイジャグで10回連続REGを経験している。
さらに、ボーナスを引きまくって心理的にはかなり高揚しているにもかかわらず、「あれ?この台壊れてるのかな」ってな具合に、ボーナス回数の割にはコインが増えない。
しかし、REGの多さは高設定の証。
この葛藤。
これがジャグ打ちの宿命である。
さて、俺の為に用意されているとしか思えないジャンジャグに座る。
200Gほど回した所で、第一停止でアツい目が停止。
1確目ではない。
あくまでもアツい目だ。
ただ、ほとんどの場合はこの目からはボーナス非成立でブドウ入賞となるのだが、5回に1回くらいはボーナスが成立している。
第二停止。
BARが停止。
ブドウ非テンパイ。
これは2確である。
この瞬間に脳内に何らかの物質が大量に分泌されるのだ。
この瞬間が堪らない。
隣のお爺様が不思議そうな顔をしてらっしゃる。
さあ、お膳立ては整った。
ここから始まる手筈になっているのだ。
ジャグ連が。
その後10G程でREG。
70G程でBIG。
キタか。
しかしそこでジャグ連の波は途切れてしまったのだ。
200Gほど回すと、またもやアツい目。
しかし先ほどの目とは違う。
今度の目は、ほぼ確定、という目である。
ジャグラーのかなりアバウトなリール制御のおかげで、結果として確定目となりきらないのだが、だからこそアツいのだ。
とはいえ、この目はほぼ確定。
この目からハズレた事は2,3回しかない。
が、この目、俺の経験則によると当たった場合はREG確定。
泣く子がもっと泣くというジャグのREG。
第二停止。
第三停止。
リーチ目。
ここからREG3連。
そこでまた途切れる。
おかしい。
ジャグ連の手筈は整っていたのだ。
それなのに、大したジャグ連が実現しないではないか。
そうか、気がついた。
ジャグ連させる手筈を整えたのは、アイジャグの方だったのだ。
ジャンジャグに良さげな台があったのでついつい打ってしまった。
うっかりミスであった。
隣の台はアイジャグなのである。
これもどう見ても6なのに、お爺様はまったくの鳴かず飛ばず。
やはり俺が隣のアイジャグを打っていたらガコガコとジャグ連した筈だ。
楽しみは明日に取っておこうではないか。
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