投稿日 |
2012/10/3 |
投稿者 |
ナイトマスター さん |
年代 |
40代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
自営業 |
パチスロレベル |
中級者 |
皆さまご無沙汰しております、ナイトマスターです。
最近もっぱら勝てる気しないモードループに苦しめられています。
今日こそはとマイホの1店を仕事帰りに巡回すると、モンハン8000枚オーバー炸裂中のお姉さまがケータイ片手にソワソワしているではあ〜りませんか。
よく見るとARTは残り300以上で、さらに細かく乗せ、中々減らない状況。
これはもしやイケるんか?と我慢強く待つこと15分、コールランプに手を伸ばす彼女、キターッ!!!
ヤメることを確認し、無事に台確保。
ああ、待ちに待った勝てる気しないモードからの生還…長かった。
堪能したいのもヤマヤマだが時間がもったいないので早速打ち出すことに。
すると見計らったようにツカツカと近づいてくる店員。
まさかね…と思った瞬間、いい放ちやがった。
「前のお客さまがART途中でやめた台は、当店のルールで電源オフとなります」
にっこり微笑みながらそう伝える店員。
はぁ〜? そんなルールどこにも書いてないんですけど?
納得できないでいると、今度は主任みたいな人が来て同じ事を言う始末。
ここで引き下がったらまたスロッターが同じ悔しい思いをするだろう。
腹を決めケーサツを呼ぶことに。
そして来たのは3人。
年配2人と若いのが1人。
そして現れるボスキャラの強面店長。
こうして店長、俺、ケーサツのバトルのゴングは鳴らされた。
まず状況と俺の主張をケーサツに説明する。
するとすかさずハウスルールを主張する強面店長。
間髪入れずにルールの表示がないことを主張する俺。
そして悩むケーサツ。
だが…
この時点で残念なことに年配のケーサツはどうやらパチやスロをやったことがないご様子。
かなり不利かも…焦る俺。
そして口を開く年配ケーサツ。
「ルールがあるならそれに合わせるべき。」
ガ〜ン…
脱力しながらも最後の可能性にかけ反論する俺。
「そんな表示もされてないルールなんて、その場で思いつきで勝手に決めることも可能じゃないですか!」
「そんなルールでもアリでしょ。」
最後のトドメを刺すケーサツ。
さらにダメ押しで「嫌なら来なければいいんじゃない?」
完全に正論でノックアウト…。
もう何言っても理解してもらえないなと思い、とりあえず最後の悪あがきにルールを店内に表示することで引き下がり、終了のゴングと相成りました。
最後に、若いケーサツがスロ打つようで同情してもらえたのが唯一救いでした。
皆さま、ハウスルールは確認してから楽しみましょう…ちゃんちゃん。
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