| 投稿日 |
2010/9/3 |
| 投稿者 |
どらごん さん |
| 年代 |
30代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
会社員 |
| パチスロレベル |
中級者 |
行方不明になったスロ仲間Ａが打ち子として出没しているという某店に、真偽を確かめる為、張り付くことにしたどらごん。
はたしてＡに出会えるのか…。
某スロニートからの情報を得て、Ａに会う為翌日からＡの出没するという某ホールへ通いはじめました。
しかし、来る日も来る日もＡに出会えず五日が経ち、諦めかけていました。
ちなみに張り付くといってもただ店内にいるわけではなく、もちろんスロっていました。
このホールはかなりの極悪店でして、おそらくはオール低設定。
五日で15万はやられましたよ。
セットゴトの打ち子というのは毎日同一ホールで抜くのではなく、店に怪しまれないように週に一度程度出没し、これまた怪しまれないようにある程度抜いて退店するのが通常です。
なぜなら、そうしなければ、ソッコー店側にセットゴトがバレてしまい、裏ＲＯＭを外されてしまいますし、違法行為なので自分＆組織が危なくなってしまうからです。
数多くのホールにセットし、少しずつ抜いていくのがセオリーのようです。
某ホールに張り付くこと六日目、今日もダメかと諦めていたその時、ついにＡが獣王のシマに現れました。
私は高鳴る胸の高まりを必死で抑えながら、Ａの様子を伺うことにしたのです。
※第四話に続く
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