投稿日 |
2012/7/18 |
投稿者 |
ヒキ荒君 さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
その他 |
パチスロレベル |
中級者 |
ども、こんにちは。
クランキーさん、読者の皆さん、元気にパチスロやっているでしょうか?
最近、ふと思いついたことがあり、それを実行してみましたので、その話を聞いていただきたく投稿いたします。
先日、ラインバレルで5000枚出した次の日くらいから勝てる気しないモードに落ちてしまい、とにかく連日負けてばかりの毎日を過ごしております。
(ワタクシにはもう一段階下のモードがありましたが、努力の甲斐あって克服いたしました。)
そんな中で考えるわけですよ。
いやー、人間設定落ちているな、と。
しかし、ここで”ハッ!?”と気付くわけです。
よく聞く人間設定。
まー、オカルトですが確かに人によってはヒキの強い人、弱い人、荒い人、といろいろいらっしゃると思います。
しかしこの考え方事態おかしかったらどうでしょう?
人間設定ってのは自分じゃどうしようもない領域の言葉じゃないですか。
えー、そうです。
ここでワタクシ”ハッ!?”としたわけですよ。
漫画でよく何かに気付いたときに頭のそばに電球みたいなの出てくるシーンありますよね?
あれです。
ちなみにこの時の”ハッ!?”はそんじょそこらの”ハッ!?”とは大きく違いますよ。
もうエジソンが白熱電球を思いついた時くらいの”ハッ!?”ですよ!
たぶん日本全土の1日分の電力量を賄えるくらいの”ハッ!?”なわけです。
設定という考え方がおかしいんだと。
これは人間モードが下がっているという考え方でいこうと。
だいたい自分で負ける気しないモードに滞在している、といっている時点で人間モードの存在に気付かなければならなかった!
つまり、モードであれば自分での上げ下げも可能なんじゃないか!?
なんと画期的かつ革命的な思考。
自分で自分をほめてあげたい。
と、42.195km走り終えた後に輝く汗を拭いながら、清々しい気持ちでインタビューに答える時に出てきそうな名言を、クーラーの効いた部屋で先程できたカップラーメンを食べ、脂汗をTシャツで拭いながらこの日記を書いているワタクシが、さも自分でこの名言を言いました的な感じで自分をほめながら、モードを上げようと努力してみたわけです。
やったこと。
それはスイカとさくらんぼを食べるといった簡単ながら確実にモードがあがるであろう行為でした。
だって北斗だってスイカでモードあげてチェリー引いたら激闘じゃーないか!
人間モードが落ちてるんなら自分にスイカ・チェリーを与えれば必然的にモードUP!
なんと単純っ!
この世の理に気付いてしまったっ!
圧倒的快感っ!
まさか・・・ワタクシがこの世の理!?
・・・そんな錯覚、いや、妄想、いやいや、幻想に襲われながらスイカを食べてからさくらんぼを食べていざ実戦。
(食べる順序も完璧!)
いや、出るわ出るわ、なんと驚くほどの小役ラッシュ!
いやいや、努力の甲斐があった。
こんなに小役出るもんですかってくらい小役がひけるわけです。
え?
勝ったかって?
もちろん大負けですよ。
あ、上に※付けるの忘れました。
今付けときますね。
※ただし弱スイカ、角チェリーのみ
いやね、確率ぶっ壊れてるだろってくらい小役は引いたんですよ。
弱スイカと角チェリーは。
しかし強はいつまでたっても来ない。
中段チェリーはどこに旅行中?ってくらい来ない。
これじゃー勝てないですよ。
おかしい。
スイカとチェリー食べて人間モードは上がったはずなのになぜか弱い方ばかり来る。
なぜだ!?
・・・数日間の検証の結果、答えが導き出されました。
そうです。
そうなんです。
ワタクシ、スイカ・チェリー買ってきて食べたのはいいけど、安くてそんなにおいしくないものを買って食べたんですね。
つまりワタクシが食べたのは弱スイカと弱チェリー。
店で品物買う時に少しのお金渋って安い方買って食べたわけですよ。
そして実戦で大きなお金を落とす。
おばかさんですね。
(まー、おばかさんというかなんというか結局オカルトですけどね。)
そんなわけで現在はスイカもチェリーも買うことのできない状況になってしまったので、給料が入ったら高級なスイカとチェリーを買って食べてから、人間モードを無敵モードまで上げて実戦を行いたいと思います。
(まー、結局なんだかんだ言いながらオカルトですけどね。)
あ、言っておきますけど、まねして全然小役出なかったぞ!っていうクレームは受け付けません。
どうしてもっていうなら(株)ヒキ荒製作所の親会社である(株)クランキー妄想所・苦情処理係までどうぞ。
(クランキーさんすいません^^)
では。
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