投稿日 |
2010/9/2 |
投稿者 |
モグモグ さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
会社員 |
パチスロレベル |
上級者 |
初めまして。
いつも楽しく拝見さして頂いてます。
僕もみなさんにどうしても聞いて欲しいネタがありまして、初投稿させて頂きます。
僕はもう今年でスロ歴10年となり、あまりスロットで稼いでるとは言えませんが、勝つ事にこだわらず(もちろん期待値は追います)、楽しさ重視で打っております。
さて、その日も朝一から近くのマイホで整理券9時からの抽選に並び、高設定入りそうな機種を散策しました。
そのマイホは確実に1機種1台設定6を入れてくる為、平日でも150人程並びます。
しかし、そういう優良ホールほど客の質は落ちるもの、、まさに反比例。
このホールには乗り打ちのスロプーがゴロゴロいます。
整理券勝負なだけに確かに有効な手なのですが、ピンで打ってる人間には少々目障りです。。
このホールの立ち回りの王道は、全機種に設定6を入れるだけあって、バラエティコーナーの3台とかの機種がこのホールの狙い目となります。
その日僕はバイオハザードを黙々と打っていて、まだ設定がはっきりつかめず、悶々としてました。
隣にはこれは設定6入ってるなーと思われるカイジを打っている若造がいました。
目障り度MAXの乗り打ち集団の一人です。
この若造、12時の段階で約2000枚近くまで出しており、すでにドル箱カチカチです。
余談なんですが、皆さんあのドル箱で1枚づつ綺麗に並べれるドル箱をどう思いますか?
僕的にはあの箱にメダルをきっちり詰めてるのって、1種のウザ行為なんですよねー。。
詰める為に稼働を止めてるのを見てるとイーーッてなります。笑。
さて、話を戻します。
この若造、もちろん6を確信して打ってます。
ボーナス確率、ミドル確率、ボーナススイカ、完全に6を上回ってますからね。
異変は13時頃に起きました。
僕のハマれオーラが神に届いたのか、これまで200G以内には必ずボーナス引いてたのに、350Gまでハマってくれました。
とはいえ、まだまだ6の範囲内なので、ハマるだけハマれ!オーラを放ち続けました。
すると若造、脇に置いていたタバコと子役カウンターをポケットにしまい、更には、下皿のメダルまでも上皿に綺麗に積み上げました。
まさか、、、、
やめるの??
いやいや、俺の知ってるこいつら集団はこんなとこで絶対やめません。
高設定を掴めばキッチリ閉店まで打ち手を変えてでも打ち続けます。
若造は下皿を空にさせ、なおかつドル箱を上の置き場の見えにくい奥の方へと押し込みました。
そしてそのまま立ち上がり、5台程斜め向かいで打っている乗り打ち仲間の隣に座り、楽しげに会話を始めました。
なんだあいつ?
こんだけ綺麗に片づけたら誰か空台と間違えて座ってしまうぞ?
その予感は的中し、20代半ばと思われる男性が、この台のデータを見て、なんでこんな台空いてるの?的な感じで着席してしまいました。
この場で僕も一瞬迷いました。
見えにくいとこに置いているドル箱をこの男性に教えていれば、あんなことにはならなかったのに、、
若造は、隣に男性が打ち出してもニヤニヤしてるだけで止めにも来ません。
この段階では全く若造の意図が読めてませんでした。
すると、4Kほど男性が打ち出したあたり、大体470G辺りで、ボーナスが入ったらしき熱い連続演出が出だしました。
やっと入ったっぽいなーと横目でチラチラ伺っていると、若造が立ち上がり、台へと近づいてきました。
こいつ、まさか、、、
男性は知らぬ顔でボーナス確定画面でMAXベットを押した瞬間、
「この台、打ってるんですけど?」
スロッターとして最っ低だと思いませんか?
こいつはハマっている間のメダルが惜しくて、誰かに打たせたかっただけなのです。
若造は、奥に隠してるドル箱をおもむろに指差し、監視カメラ確認してくれてもいいよ?とか言い出しやがりました。
男性はあきれた様子で立ち上がり、去り際に吸い終わったタバコを若造に投げつけて去って行きました。
当然隣で打っていた僕も不愉快極まりなく、「お前等、こんなしょーもない商売してんのか?」と啖呵を切って立ち去りました。
人を騙してケチなメダルを浮かせて、何が楽しいんですかね?
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