投稿日 |
2012/6/27 |
投稿者 |
ミリゴリアン さん |
年代 |
40代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
会社員 |
パチスロレベル |
中級者 |
管理人さま、読者のみなさま、いつも楽しく拝見させて頂いております。
鬼武者亡きあと、ミリゴにどっぷりハマっているミリゴリアンと申します。
初めての日記投稿になりますが、読んで頂ければ幸いです。
社会人になってから始めたスロですが、四号機時代に獣王やアラジンで万枚を経験して以来、とんとご無沙汰の「万枚」さま…
いつか五号機でこの夢を叶えたいと願うも、どうしても立ちはだかる高い壁。
鬼武者で最高9500枚…
鉄拳デビルで最高7500枚…
ミリゴで最高8000枚…
やはり五号機での私の引きでは無理なのか、とあきらめかけていました。
そんな仕事休みのある平日…
カミサンが昼から友人とランチとのことで、夕方まで遊びに行っても良いよ、とのこと!
中学生の長男が部活から帰る19時がタイムリミット…
そうとなれば、いつものホールヘGO!です。
開店10分後のホールヘ到着しますが、愛しのミリゴは先客ゼロ…
一抹の不安を抱えつつも、20台あるミリゴの中から極端にデモがずれた角台が気になり着席します。
回し始めるも、奇数テンパイは発生せず…
他の設定変更台を探すかな、と思い始めた矢先にリプ4連から自力でGGをゲット。
これがなんと2連。
リプ3でもヒットした可能性大。
その後もレア役を引けないのに、250ゲーム以上ハマルこと無く謎GGがボコボコ当たり出します…
2連や3連しか続かないものの、14時半の時点で既にトータル20GGを消化…
もしかしてキミは最高設定なのかい?
とうとうミリゴの6に会えたのか?
そんな期待と希望を抱きかけた時に、アルテミスの矢で揃わないリプレイ…
下段黄7から当たるGG…
間違いなく裏天国…
時間はまだ15時ですが、今日は閉店まで全ツッパを覚悟します。
高設定の保証なんて全くありませんが、とりあえずタイムリミットをなんとかしなければなりません。
早速カミサンに恐る恐る電話。
因みにカミサンは全くギャンブルをやりません。
私 「ゴメン。今日は遅くなるかも………」
カ 「あら、当たりを引いたってこと? わかったよ。 いいよ〜」
なんか今日は機嫌が良いらしい。ラッキー!
そうとなれば、今日は目一杯ミリゴを堪能させてもらいましょう。
が、周到な準備が早とちりだったか…
この後400ハマリで単発…
その後また400ハマリ…
で、心が折れかけたところでリプ4連から自力でGG…
すると、このGG中にネ申降臨!からの16連。
カミサンの機嫌が良いのもラッキーでしたが、この後の私の引きもラッキーにも爆発します。
その後600ハマリで削られるも、裏天から2連中に二度目のネ申降臨!
で、この連チャン中…
まさかの本日三回目のネ申が降臨…
来た…やっと来たよ…
五号機での万枚達成の瞬間が…
今日は閉店までカミサンOKももらってあるし(^-^)v
まかせとけ〜っ!
ん、携帯が鳴ってる?
ん、カミサン?
私 「どうした?」
カ 「今から帰って来られないのっ?」←何故に怒ってる?
私 「今出てる真っ最中だから無理だよ…」
カ 「息子が弁当箱を放り投げたから、頭に来たから、出てけ!って言ったら本当に出て行った…
まだ帰って来ない…
父親としてそれで良いのっ?
いい加減にしたらっ!」
ブチッ・ツー・ツー・ツー…
もうこんなチャンスは二度と無いのに……
出てけ!って言ったのは、俺じゃないのに……
この連チャンだけはどうしても、どうしても取り切りたい…
と、携帯にメールが…
「ちょっと…帰って来る気あるの? いい加減にして!」
もうお分かりですね…
…そして私は、GODでネ申になりました…
ポセイドンステージのミリゴを五十代の紳士に…
私には五号機の万枚はムリのようです…
長文、乱文をお読み頂きありがとうございました。
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